年が明けてからモンキーネタしかやっておりませんが、ドシっと腰を落ち着けて弄るには連休中にしかチャンスがないのでご容赦ください…m(_)m
……んで、前回は色んな誘惑に負けてマフラーを交換してみましたが、今回は『ウィンカーの消し忘れ』についての対策を考えてみました。
まぁ、そもそもの話。乗り始めて半年も経つのに、未だにウィンカーを消し忘れる己の未熟さを恥じるべきなのですが、日頃から「ヒナギクさんのつるぺたヒャッハー!」とか「だがしかしの遠藤サヤたんをペロペロしたいお!prprprpr」とか言ってるので、すでに恥じる心がありません!(`・ω・´)キリッ
…しかし、自分の心臓はミジンコ以下なので、いつも「ウィンカーを消したっけか?」と、不安に駆られる日々を続けております。
そんな時はウィンカースイッチの位置を目で確認してしまうんですが、これって走行中に視線をかなり下げるんで怖いんですよね~…
そこで、もう少し楽にウィンカーの消し忘れをチェックしたい!
真っ先に考えたのはスイッチをプッシュキャンセル式に変更することですが、自分が調べた範囲だと集合スイッチ部分を交換するとクラッチレバーも交換する必要があるようです。
そして、レバーを交換するとクラッチケーブルを交換する必要があり、ケーブルを交換するとクラッチの遊びの調整が必要で……って、何このドラゴンボール?
日本最強を倒したら地球最強が出てきて、それを倒したら宇宙最強が出てくるノリなの?
つーことで、俺が10倍界王拳を手に入れる方法を模索するよりも堅実に実行できる方法として選んだのが「スピード警告灯をウィンカー警告灯に改造する」というものです。
これは個人的に、ウザいスピード警告灯も排除した上で利便性が上がる(かも?)という一石二鳥の作戦になるため、即採用決定!
…で、まず最初に参考にしたのが『モンキーファイルズ』さんの改造例です。
細かい説明はリンク先を参照していただくとして、工法としてはウインカーの電線から分岐を作って、今取り付けられているスピード警告灯のLEDを外して、新しい電球を取り付ける…という感じでしょうか?
そんじゃまぁ、必要な物品を集めてみましょう!
……というところで躓きました orz
電球はAmazonで売っていたのですが……
Honda純正の電球ソケットの部品が楽天でしか見つからず、個人的に色々と黒い噂の絶えない楽天は使いたくないんですが……、かといって、これ1つのためにバイク屋さんの手を煩わせるのも迷惑だろうな~と思い………
よし、もともと付いてるLEDを利用しよう!…という結論に至りました。
モンキーファイルの方で「LEDを使う場合、電圧を調整できないと一発でLEDが壊れる」と説明されていたので手を出すことを避けたのですが、改めてグーグル先生に作成方法を確認したところ……
【モンキーカスタム専門ショップR-STAGEの速度警告インジケーターLED流用配線図
】
…という、回路図と使用するダイオードや抵抗器の種類を紹介している素晴らしいサイトを見つけましたヽ(´▽`)ノワーイ
何が素晴らしいって、ここで紹介されていたダイオードと抵抗器がAmazonで売ってたことです!(そこかよ!)
そんな訳で、回路図と必要な部品が手に入ったので早速改造…というか、配線を作って行きたいと思います。
まずはヘッドライトを外して、配線を確認しておきましょう~
……と、正直な話、ここではもう楽勝モードの心境でした。
敢えて言うなら「勝った! 第三部 完!」…といったところでしょうか?
駄菓子菓子!…もとい、だがしかし!
って、おぉぉ~~~~~~い!
FIのモンキーって、スピード警告灯がLEDじゃない!
電球だ!
しかも、配線にギボシ端子が使われてない!
ウィンカーもギボシじゃない!?
なんてこったー!
聞いてないよぉぉぉーーー!
つーことで、ウィンカーの消し忘れ対策はここで一旦頓挫 orz
配線をブッた切ってギボシ端子にするのは簡単ですが、それだと何かを失敗した時のリカバリィが大変そうなので対策を考えたいと思います…(´・ω・`)ショボーン