前回、記事のタイトルで「マラソンも1億5千万だっけ?」と書きましたが……
スマン。あれは嘘だ。
正確には『5つの伝統行事』で出る優勝賞金の総額が1憶5千万でした( ;´Д`)
つーか、もう10年も昔の事だから覚えてねーよ!(逆ギレ)
さて、そんな訂正も終わったところで今週の感想です。
何でレベル4の強制労働に2人も志願してるんだよ!ww
なにそれ、自殺願望でもあるの? それとも究極のドM? 学生のクセして、もう社畜精神旺盛なの? それともマジでディズニーランド狙いなの?
ちなみに先週、『まさに外道』ネタで冗談めかしていったけど、ディズニーランドって本当にブラック臭いのよ?
【ディズニーR、リストラで人気ショーも終了…解雇の嵐でギリギリの人数、現場疲弊 - エキサイトニュース(1/2)】
それと、レベル5で行くところは、多分メトロシティです。
……おい、コーディはどうした? あぁ、刑務所かw
さて、それはそれとして、お話的にはハヤテは当然、優勝賞金である1億5千万を狙いに行きます。
この借金。貸主であるナギは別に返して欲しいとは思ってないんでしょうが、借金を抱える身としてはチャンスがあればそれを狙って行くのは当然です。
……うん。その流れはわかる。
だけど、前にも述懐したとおり、ハヤテは借金だけの理由でナギの執事をしている訳じゃないハズです。(単行本4巻参照)
だから、
…という話を何で今更蒸し返すのか!
そして、ハヤテ!
何で「借金が無くなれば、そのうち辞める」という解釈もできる返答をするのか!?
この漫画、10周年が過ぎたところで話が10年前に戻っちゃったの?
それともあれか? 物語的にはナギの執事になってから半年以上が過ぎて、数々の美少女たちにチヤホヤされたハヤテは、MG48まで持ち出して1億5千万を棒に振った決意は薄れちゃったってことか?
そんな曖昧な返事なんかするもんだから……
ほらまた……
本当にナギったらハヤテのためには無茶をします。一度はハヤテのために三千院家の遺産を放棄しましたしね~
それに比べて、事あるごとに完璧超人として描かれているハヤテのダメ男っぷりときたら……
この修学旅行編でハヤテが「僕はお嬢様のために執事をやってるんだー!」とか言い始めたら、マジで白けるので、そういう展開だけはマジで勘弁してください。
それだけが私の望みです(by ウッディ)