早いもので去年の6月にモンキー(FI)を購入してから、もう1年が過ぎました。
走行距離もちょうど3,000kmを超えたので、自分で色々と整備してみようと思い、その第一弾としてスパークプラグを交換してみたいと思います。
一応、プラグを交換するなら何かパワーアップ的な事は出来ないかな?…と思って調べてみたんですが、どうやらプラグ交換程度では目に見えるような効果は無さそうなので、素直に普通のプラグを購入する事にしました。
いつも色々と参考にさせていただいてるモンキーファイルさんによると、『CR7HSA』というプラグが標準みたいです。
念のためモンキーの取扱説明書でも確認してみましたが『CR7HSA』で間違いなさそうです。
あと、プラグ交換に必要なプラグレンチも持ってないので、Amazonで両方ともポチっておきました。
必要な物品が手に入ったので早速作業に取り掛かります。
……とは言っても、これも大して難しい作業ではありません。
エンジンからプラグコードを引っこ抜き、プラグレンチを使って古いプラグを取り外すだけです。
プラグの焼け具合を見てみると、何か白いです。
白いって確か燃焼し過ぎとかじゃなかったけ?
まぁ、排ガス規制をクリアするためのFI(フィールインジェクション)だから、これで普通なのかもしれません。……自信はありませんが(;^^)
あと、素人目で見ると、あんまり摩耗してないように見えるので、交換する必要も無いんじゃないかな~……と思ったところで気がつきました。
古いプラグって、型番が『CR6HSA』だ!
え?俺の用意したのって間違ってるの?
そういえば、取扱説明書にも『CR6HSA』ってのも書いてあったけど、こっちの方がいいの??
……と心配になりましたが、取り敢えずCR7HSAを装着してエンジンをかけてみると、いつものように軽快にエンジンが回り始めたのでホッと一安心w
少し走ってみましたが、いつも通りに走れたので問題ありません。
よぉぉぉ~~~し!
ちょっとビビったけど、これにてプラグ交換は完了!
これから3,000km。頑張ってくれよ~