正月ごろに我が相棒モンキー(FI)に、ドラレコ(アクションカメラ)を装着したんですが、それを取り付けるために使った『RAYZ GoPro HD Hero2 / Hero3 /Hero3+ 用 アルミ削り出し 自転車・バイク用ハンドルバー マウント 延長タイプ』のネジが錆びてきたのと、ちょっと困ったことがあったのでプチ改修してみました。
まずは錆びた部分をご覧ください。
別にそんなにガッツリと錆びた訳じゃありませんが、装着して半年も経たない内に赤くなり始めたので、転ばぬ先の杖…ということで、このマウントに使われているネジを全部ステンレス製の物に交換しちゃいたいと思います。
↑外したネジが中央ちょい上の4本で、今回用意したステンレスネジが右側5本…なんですが、何本かはこの後の作業でもっと長いネジへと交換しております。
で、その「後の作業」というのが、このドラレコの構成で困ったところで……
↑こんな感じでネジをかっちりと締めても、
↓気が付くと(たぶん風圧で)下を向いてしまいます orz
なので、ネジを変えるついでに、↓こんな風に一工夫してみました。
皿ネジが使われてたところに長いネジを使うことによって、俯角に制限をかける!…という作戦です。
うん。思い付きでやった割にはなんかスゲー上手く収まった感じですね~
最初はケース側に接着剤で突起物を貼り付けようと思ってたんですが、ネジを使うことにより角度調整ができるようになったのが、個人的にはGJだったと自画自賛しておりますd(≧▽≦)
取り敢えず、バイクの振動でネジが緩むのが怖いので、ネジ止め剤は使っておきました~
…で、錆びが浮き始めたネジも無事に交換完了。
うん。ピッカピカだぜ!(b^ー゚)
なるべく錆びは付けない方向で頑張ってみたいと思います……が、リアキャリアとかに錆が浮き始めてるんですよね~
どないすっぺぇ~か~( ;´Д`)