夏の暑い時期に88ccにボアアップした我が相棒のモンキー(FI)で峠道に行ったところ、油温計がアッサリと100度を超えました…( ;´Д`)
また、街乗りor通勤でアクセルを抑え気味に走っている時でも油温計はアッという間に80度を超えちゃうんですよね~
まぁ、モンキーのエンジンブローは120度あたりみたい(未確認)なので、大丈夫といえば大丈夫だと思うんですが、グングンと上がっていく油温計を見ながら走るのは心情的にツラいので、ここは転ばぬ先の杖…ということで、オイルクーラーを装着したいと思います。
(注意:この作業を行ったのは去年の10月頃になりますm(_)m)
さて、そんな訳で今回購入したオイルクーラーはコチラ↓!
SHIFT UP(シフトアップ)の『ビレットオイルクーラーKIT EARL'S #4フィッティング(205040-03)』!
普通、モンキーのオイルクーラーは下の図のように、フレーム下に付けたりライトの下に装着したりします。
そして、前者は何となく格好悪い気がしたため、後者のタイプを装着しようと思ったんですが、それだとオイルホースの影響でハンドル操作が重くなったり、ハンドルを左右に動かす関係でオイルホースの劣化が早まったりするとの情報を見てしまいました。
う~ん、一長一短か……。どうすっかなぁ~……。
どっちにしろ、オイルクーラーを装着するとノーマル感は減るんだよな~……と悩んでいたところ、このイカした(死語)ナイスな(死語)アイテムを発見!
これは何とココ↓に装着します!
素晴らしい! Excellent !!
ここだったら殆ど目立たないので、ノーマル感を損ねる心配も減る!
…ただ問題は、コレってキャブ車のモンキー用なので、取り付けには色々とホース関係のパーツを別に買い集める必要があるんですが、取り敢えずこれだ!これしかない!
…と、半ば勢いで購入!
早速、取り付け作業に移ります!( ̄□ ̄)q
つーことで、まずはヘッドライトケースを取り外します。
あとはライトケースの裏。本体フレームに取り付けるだけ!
なんて簡単な作業なんだ!
あ~~っはっはっは♪ヽ(´▽`)ノ
……と鼻歌交じりで作業をしていたところ、
ホーンの取り付け金具が邪魔で取り付けできねぇ~っ!!!
Σ(゚д゚lll)ガーン
え? マジで…?
いやいやいや。どこにもノーマルフォークには取り付け出来ないとは書いてなかったよな?
……あ~、いや、そうか。
ホーンの金具をちょこっと曲げてやればノーマルフォークでも付くんだ。
でも、力加減を間違って金具を折っちゃったら、また面倒なことになるんだろうしな~( ;´Д`)
…ということで、今回は諦めた!
ここで無理してノーマルフォークを弄るよりも、いよいよアレの計画を進めるとしましょう。
アレの計画を進めれば、このオイルクーラーも問題なく装着できるはずだしな~( ̄ー ̄)ニヤリ
そんな訳で、オイルクーラーの装着は失敗とします! orz
…よくよく考えてみれば、パーツ装着でここまで盛大に失敗したのは初めてだな~(´・ω・`)ショボーン