我が相棒モンキー(FI)は去年(作業的には2016年11月頃)フロントフォークを交換したんですが、その際にノーマルライトステー風のGクラフト『Φ30フォーク用ライトステー(32078)』を購入しておりました。
当初の計画ではフロントフォークを取り付けた後にササッと塗装して装着する……はずだったんですが、気が付いたら丸1年以上放置する結果に……(;⌒∇⌒)
こりゃいかん!…という訳で、頑張って仕上げてみましたのでご報告いたします~
つーことで、まずは何でGクラフトのノーマル風ライトステーを装着するかを改めて説明しましょう!
まずはノーマルフロントフォークを装着していた頃と、現在のモンキーの写真をご覧ください。
↑before
↓after
はい。もうお分かりですね?
フロントフォーク交換とそれに伴うライトステーの変更により、バイクとしての精悍さは上がりましたが、圧倒的にノーマルモンキー感が減ってしまいました… orz
元々、ノーマルテイストを出来る限り残す方向で弄ってましたので、ここはやはり、ライトステーもノーマル風にしなければ!
……という訳です。
つーことで、まずはGクラフトのライトステーをシフトアップのフロントフォークへ取り付けるために、トップブリッジとアンダーブラケットの間隔をノギスで測りました。
2~3回測ってみましたが、だいたい151mmぐらいですね~
続いて、ライトステーを固定するために使うOリングの太さを測ります。
こちらも何回か測ってみた結果、3.2mmでした。
…ちなみにこのOリング、Gクラフトのライトステーに付属していた物ではなく、シフトアップのフロントフォークに合わせて内径27mmの物を購入しております。
何を買ったかはページ下部にいつもどおりアフェリエイトで貼っておきますね~(ゲス顔)
…で、これらの結果からライトステーの長さを145mmにする事に決定!
切る場所を決めてしまえば、あとはパイプカッターでバッサリといきます!
↑このために購入したSK11の『パイプカッターPro(PCB-50)』で、
↓位置を合わせて…
グルグルと何回か回しながらネジを絞めていけば……
パカっと綺麗に切れますヽ(´▽`)ノ
後は切った部分のバリをヤスリ掛けして整えてあげればOK!d(≧▽≦)
よぉ~し!綺麗に仕上がったぞぉ~~っ!
…まぁ、パイプカッターはこの為だけに買うには、ちょっくらお値段が高いと思う工具だったんですが、素人である自分が糸鋸でパイプを真っ直ぐ切れるわけがないので思い切って購入しました。
結果としては大正解だったと満足しております♪
つーことで、次は塗装だ!( ̄□ ̄)q