VMAXを購入して真っ先に買ったのが、フロントフォークに付けるツールバッグと、その中に入れておくパンク修理剤でした。
その後、車載工具やらツーリングネットなどの常に搭載しておきたいアイテムを購入し、全てツールバッグに詰め込んでいたんですが……
色々と詰め込み過ぎてツールバッグがパンパンになっておりました……(;´・ω・)
↑写真じゃ分かりずらいかもしれませんが、パンパン過ぎて固定ベルトがギリギリ絞めれる程度です…
そんな訳で、ツールバッグの中に少し余裕を作るために、一番スペースを取っているホルツのパンク修理剤をパンク修理キットに入れ替えることにしました。
つーことで、購入したのが↓こちら~
エーモンの『パンク修理キット 5mm以下穴用(6631)』と、TNI(ティーエヌアイ)の『CO2 ボンベセット バルブタイプ(2600462)』です。
このキットではチューブタイヤであるモンキーのパンク修理には対応できませんが、チューブレスタイヤならコレでバッチリOK!
……のハズ?(自信無し)
いやだって、ほら……、今までVMAXでパンクを経験していない……というより、チューブレスタイヤのパンクを修理したことがないんですよ(;^^)
一応、車でパンクしたことはあるんですが、あの時は側面をやってしまったため、即買い替えコースでしたし……
兎にも角にも、今まで使っていたパンク修理剤と新アイテムを並べてみました。
CO2のガスボンベは全部で2本付いてましたが、1本でどれぐらい空気圧が上がるのかを知りたくて、試しに使っています。
結果として、モンキーの8インチタイヤだったら1本で130kPaまで入りました。
これならVMAXでもボンベが3本ぐらいあれば大丈夫そうですね(b^ー゚)
んで、パンク修理キットに袋が付属していたので入れてみました。
素晴らしい!
写真だと判りずらいですが、修理剤よりもかなりコンパクトに収まっておりますヽ(´▽`)ノわーい
これでツールバッグの中にもかなり余裕ができるようになりました。
実は、いつもついうっかりと持ち出すのを忘れてしまうカメラ関係(GoProのマウント)を、面倒臭いからこの中に入れておきたかったんですよ(;^ω^)
そんな訳で、今回のパンク修理キットの満足度は星3つ…といったところでしょうか?
ツールバッグ内の余裕ができたのは嬉しいんですが、修理キット自体はあくまで旅先での備え(御守り)だし、わざわざ買い替えるほどの事でもなかった(要はカメラマウントを忘れなければ良いだけの話w)なので、何となく複雑な気分なのです……( ;´Д`)