VMAX(1200)最大の弱点はバッテリー!……と今まで何回も言ってきましたが、色々とあって未だに具体的な打開策であるバッテリー交換にまで至っておりません(´・ω・`)ショボーン
つーか、なかなかまとまった時間が取れないんですよ……
無論、その時間にボーダーブレイクが絡んでいることに間違いはないのですがw
兎にも角にも、少しずつ対策を進めるためにも、VMAXの電圧状況を逐一確認できるように電圧計を設置したいと思います(b^ー゚)
そんな訳で、今回購入したがこちら↓!
DAYTONA(デイトナ)の『アクアプローバ コンパクトボルトメーター(92386)』です!
電圧計といえば本当に色々な種類が販売されていて、本当は油温とか水温とかも計れる物にしようかと思ったんですが、そこへ辿り着く配線がよく分からなかったので、取り敢えずもっともシンプルなこれをチョイスしてみました(;⌒∇⌒)
中身は↓こんな感じですね。
取り付け方はとってもシンプルで、バッテリーに直結するプラス・マイナスの配線2本と、アクセサリー電源に繋げる1本の配線を取り付けて、本体を適当なところに設置するだけです。
そんな訳で、早速取り付け開始!
まずは左側のダミーダクトとシートを外して、バッテリーとアクセサリー用の配線にアクセスできるようにします。
んで、あとはバッテリーに配線したり、USB電源などを付けているアクセサリー配線にON/OFF用の配線を繋げたりして……
んで、本体をハンドル周りに取り付けようとするも、ちょうど良さそうなステーが手持ちになかったので、前に取り付けたシフトポジションインジケーターを参考にして……
同じようにブレーキマスターへ貼り付けてみました!d(≧▽≦)
ハンドル周りの全景像は↓こんな感じですね。
シフトポジションインジケーターと同じく目立たちませんね(;^ω^)
つーことで、設置も無事に終わったので、さっそくVMAXの電源ON!
分かりずらくて申し訳ないんですが、エンジンをかけていない状態で電圧12.3v。
ちょっと低い感じがします……が、まぁ許容範囲内……だといいなぁ~
ちなみに、エンジンをかけてアイドリングが安定すると、電圧が14.0vまで上がりました。(写真撮り忘れ orz)
そして、冷却用ファンを動かすと13.2v~13.5vぐらいまで電圧が下がります。
……とまぁ、そんな感じで電圧の変化がパッと目に見えて良さ気ですね(b^ー゚)
つーことで、VMAXへの電圧計装着は無事に完了です!
これで日頃のバッテリーの調子やら、後程バッテリーを変えたりLED化を進めたりする際の効果が目に見える形になりましたヽ(´▽`)ノわーい
そんな訳で、満足度は星4つ!…といったところでしょうか。
お値段的にも設置効果的にも大満足な一品なのですが……
液晶の文字が見える角度が狭すぎます……(´・ω・`)ショボーン
つーか、この取り付け場所だと、普通に運転してる時は、文字が見えないんですよね~
もう少し角度が付けばバッチリ見えそうなんだけどな~
…という訳で、何かのステーを買ってきて対応したいと思います。