長らく愛用していたSONYのBluetoothレシーバー『MW600』のクリップ部分が折れてしまったため、新しいレシーバーを購入しました。
今回購入したのはSONYの『MDR-EX31BN』。
発売されたのは2013年の9月頃…かな?(未確認)
なので、詳しいレビューは先人に譲るとして、率直な俺の感想を述べてみたいと思います。
デカイ!
そして、機能的にはMW600の方が良い!
MW600はディスプレイに再生中の曲名が表示されたり、こんなに小さいのにFMラジオが聞けたり、マルチポイントだって設定しやすい……
SONYさん。何でMW600の後継機を作ってくれないんだっ!・゚・(ノД`)ウワーン
…いや、一応、似たようなのでSBH50ってのがあるんですけどね?
でも、あれ、ディスプレイ機能を強化しすぎてデザイン的に四角すぎるでしょ。超四角。圧倒的にスマートさが足りない……って買ってもない製品を愚痴ってもどうしようもありませんね(;^^)
しかしまぁ、このMDR-EX31BNは本体が大く、ボタンも整理された結果、操作性はMW600よりも良いですね。
特にMW600の特徴でもあり、大きな欠点でもあった静電式の音声ボリュームが普通のボタンになったのは良かった…。
静電式だと、汗に濡れた衣服とかが触った際に反応し、ボリュームが突然MAX!…なんてことがあったんですよ(;^^)
ちなみに本体の厚さや重量にはそれほど違いはありません。
う~ん。
個人的にMW600よりも使える機能が少なくなるのは「ぐぬぬ…」という感じなのですが、単純に“音楽を聴く”という機能だけで考えれば、これはこれで十分なのか……?
う~ん、何とも判断に迷う一品だな~