おお！今週はハルさん回！
そして、本っっっっ当ぉぉぉ～～～～～に久々に登場した咲夜さん！/ヽァ/ヽァ
…つーことで、ハルさんが「みんなに内緒にしているが、実は咲夜さん付きメイドのバイトをやっている」という、ルカ編やアニメ第4期から入った読者は全く知らないような設定が再び掘り返されました。
ここ最近、まるで過去を取り戻すかのように懐かしい設定が発掘される様を見ていると……
やべぇ……
とある発掘大好きな仮面のお方しか思いつかないｗｗ
さて、お話としてはフリフリのメイド服を着せられたハルさんが、咲夜さんに連れられて 羞恥プレイしに 秋葉原へと繰り出す…というものです。
うん。まぁ、フラグですよね～
当然のように、サラリとハヤテが登場。
ちなみにこのハヤテ。
完璧超人をまさに絵に描いたような完璧さぶりで、特に女の子に対するサポートは神かがっており、疲れていれば美味しいお茶菓子を用意したり、誕生日にはサラリとささやかなプレゼントを用意したりと、まさに「ボクの考えた最強のイケメン」といったところです。
そんな究極超人ハヤテが、同じ学園に通う女子生徒。それも日頃から何かとお世話になっているヒナギクさんと同じ生徒会に所属し、なおかつ自らが「執事付きが売り！」としているアパートの住人であり、自分が仕えるご主人様であるナギの親友（しかも同人誌販売に際して多大な助力をしてくれた）春風千桜さんを見間違えるはずがありません！(`･ω･´)ｷﾘｯ
どこが似てんだよ！ハヤテのバーカバーカ！(byナギ)
作中でハルさんもボヤきますが、似てるメガネだけ！
つーか、同じ形のメガネをかけてれば、ハヤテにとっては全員がハルさんになるのかよ！
…まぁ、もしかしたら、ハルさんの気持ちを察したハヤテがボケてみた可能性はありますが、少なくても今週号でそういったフォローはありませんでした。
後で「いや～、実はちゃんとわかってましたよ♪」とか言い出しかねませんが、それだったらそれらしいリアクションを表現してほしいところです。
そういった事が無いまま“いともたやすく行われるえげつない行為”こそ、自分が『綾崎ハヤテ』という主人公を好きになれない理由なのです。
一番強烈だったのはワタルの一億円をコンビニ袋で運ぼうとした事でしょうか？
しかしまぁ、これがこの漫画のリアルだから仕方がないと諦めるしかありません(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
……脚本家と演出家を雇った方がいいんじゃないかな～と呟いてみるテスト。
さて、くだらない愚痴を長々書いてしまいましたが、今週号で見るべきところは下のコマです！
ハルさん！なんて暴言を！！？
アンタ死にたいのかッ！？
逃げて！ハルさん！
超逃げてぇぇぇ～～～っ!!!
