先週は仕事が忙しくて、「うわぁぁぁぁっ!! 藤木俊先生の新作読み切りがサンデーに載ってるのに、感想書く暇が無ぇぇぇぇぇ~~~~~っ!!!つД`)・゚・。」と嘆いていたのですが…
なんと!先週のは合併号だったので、今週は新しいサンデーがない!
つーことで、安心して藤木先生の『透視・ミーツ・ガール!』の感想を書いてみたいと思います。
何か扉絵を見るだけだと、女の子が種島ぽぷら並に「ちっちゃくないよ!」という娘に見えますが、野郎がデカいだけです。
まぁ、下着の趣味は小学生でしたけどね!d(≧▽≦)
お話的には、学年1位という“学力だけが”取り柄のヒロイン『桂木 優』が…
転校生の主人公『志藤 透』に学年1位の座を奪われたところから始まります。
ところで、このあらすじを「ヒロインの大切なモノを主人公が奪った」と略すと、ちょっとドキドキしませんか? しませんね。えぇ、しませんとも。
不覚にもドキドキしちゃった人は、今度の正月に初詣に行って、脳みそを清めてきた方がいいぞ!(b^ー゚)
……自分も初詣に行って、お清めのためにもバイトの巫女さんを上から下までじっくりたっぷりねっとりと視姦してこようかと思っております(嘘)
さて、話を元に戻しますが、ストーリー的にも透と優が喧々囂々と見せかけたイチャコラを繰り広げるので、真の意味での壁ドンが不可避な感じなのですが……
ヒロインが驚く!
ヒロインが喜ぶ!
ヒロインが嫌な顔をする!
ヒロインが落ち込む!
そして、またヒロインが喜ぶ!
…とまぁ、こういう具合で元気良く、表情がコロコロ変わる女の子は相当に嫌いじゃない! ぽんぽこタヌキさん!
また、主人公も変なヤツですが、透視という能力を持ちながらも、エロかったりスレたりしない真っ直ぐで良い奴です。
藤木先生の描くキャラは、変だけど憎めないヤツばかりなので大好きですね~
是非とも再び連載を勝ち取ってほしいものです。
つーか、そろそろ短編集を出してください!
小学館さま、よろしくお願いします!m(_)m