2011年に発売されたPSPの後継機『PlayStation Vita(略してPS Vita)』。
ゲーム好きとしては何時かは買おう。遊びたいゲームが出たら買ってしまおう。…と思いつつ、結局今に至るまで購入する機会がなかったんですが、2月19日に発売したデビューパックをゲットいたしました~
つー訳で上↑が今回購入した『PlayStation Vita デビューパック Wi-Fiモデル レッド/ブラック』とPS Vita用の『メモリーカード 64GB』です。
まぁ、デビューパックには16GBのメモリーカードが同梱されているので、本当ならアホみたいに高い金を払って64GBのメモリーカードを買う必要は無いんですが……
携帯ゲーム機のソフトはDL版だけを買っていこうと思っているため、転ばぬ先の杖…ということで最大容量を用意しておこうと思います。
…つーか、付属の16GBの中にはモンハンGなどのソフトがプリインストールされているようですが、いずれも無料ソフトだし、遊ぶつもりもないゲームなので捨て置きます。
また、AnkerのUSB充電器を使っているので、付属の充電器も必要ありません。
結局のところ、自分に必要だったのは本体とソフトケースぐらいでしょうか?(;^^)
それじゃ、「なんでデビューパックを買った!?」と言われそうですが、やはりこの『レッド/ブラック』という限定色でしょう!
そう!
俺はPS Vitaを買う時は『赤』と心に誓っていたのです!
では、なぜ『赤』に拘るかと言えば……
やっぱり「Vitaちゃん」と言えば赤でしょ!
その赤いモデルであるレッド/ブラックが、今回のデビューパックで生産終了!との公式アナウンスが流れているのと、ヨドバシのゴールドポイントが2万5千円分も貯まっていたのとで、これはもう神が俺に「Vitaちゃんを手に入れろ!」と言っているに違いない!
贅沢を言えば、もっと暗いレッドの方がVitaちゃんっぽいんですが、今はこれが精いっぱいw
これにさっそく保護フィルムを張り付けます。
よ~し! フィルムの性能もあるんでしょうが、気泡もホコリも入らず綺麗に張れました。
タッチパネルの滑りも完ぺき。いい感じ。全部ピカピカ。メモリ容量も十分。君の動ききれいだ。 最高だぜ、Vitaちゃん(*´д`*)ハァハァ
最後に、(まぁ今更なんですが…)Vitaちゃんをちょこっと弄った感想をレビューしておきます。
まず、3DSと比べると、スゲー軽いのと画面の綺麗さに驚きます。
また、操作に慣れるための『ウェルカムパーク』とアプリが用意されているので、大まかな操作方法に困る事は無さそうです。
しかし、3DSは『すれちがい通信』のおかげで、本体だけでかなり遊べるのですが、PS Vitaは本体だけで遊べるような機能は無いですね。
一応、すれちがい通信のように持ち歩く要素はあるんですが、圧倒的に面白味が無い。前記のウェルカムパークもゲーム的な要素はあるんですが、繰り返し遊ぶ要素は無さそうです。
こうして考えると、3DSは「外に持っていく」という要素を非常に上手く遊びに取り入れたんだな~と思いますね。
PS Vitaには、そういった要素が殆ど無いんですが、その代わりPSNを使った素晴らしい要素がありました!
PSPで遊んでいた頃にDL版を購入していた『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』や『蒼魔灯』がVitaでも遊べるんですよ!
写真だとちょっと分かりずらいかもしれませんが、これで「勢いでVitaを買ったけど、何して遊ぼう…」と悩んでいた事が半分吹き飛びましたw
どちらも長く遊べるソフトだし、何よりも昔購入したソフトが今でも遊べるというのが嬉しくあります。
こういうサービスは末永く続けて欲しいですね~
つーことで、長文になってしまいましたが、PS Vitaの購入報告を終わりたいと思います。
さ~て、Vitaの機能をフルに使ったゲームを探さないとな~(;^^)