世間じゃWindows10の話題で持ち切りですが、タイトルのとおり新しいMacBookにWindows8.1をインストすることになりました。
本当は、ただでさえ少ない保存容量をさらに分割なんてしたくないんですが、どうしてもお出かけ先でOfficeを使う必要が出来てしまい、Mac用Officeを買おうかと思ったら、もうすぐ2016が出ると聞いた日には、すでに持っている2台までインストできるOffice2013で何とか乗り切ってみようと思うじゃないですかー!
つーことで、いまさらWindows8.1を買ってきました。
あと、新しいMacBookでBootCampするために必要な物品も買い揃えてみました。
まずはUSB3.1(Type-C → TypeA)変換コネクター とUSB3.0に対応したUSBメモリー(32GB)です。
USBメモリは2.0のやつなら余るほど残っているんですが、折角なので新調しました。
このリング部分がイカス!
…そして、光学ドライブはこんな↓感じで…
使ってない内臓ドライブを再利用しようとしたんですが、Mac自身がUSBドライバを認識しませんでした orz
えぇ、そうですね~
自分、Windowsしか使ってないんで、すっかり失念しておりましたが、USB機器にもWin/Macの区別があったんですよね~
あはは~♪ すっかり忘れてたよ~ヽ(´▽`)ノ
そんな訳で急遽Macに対応しているPioneerの外付けBlu-rayドライブ『BDR-XS06JL』を追加購入~
実は前からUSB接続の光学ドライブが欲しかったんですが、MacBookを買う前はノートPCを持ってなかったので、イマイチ使いどころが無くて先延ばしにしてたんですよね~
…まぁ、すでに光学ドライブが廃れ始めている(と思っている)ので、MacBookでも使いどころは微妙なんですが(;^^)
取り敢えず、必要な物品も揃ったのでMacBookにWindowsをインストール作業に入りましょう。
…といっても作業も簡単です。
まずはMACの『ディスクユーティリティ』でWindows8.1のイメージを作り、BootCampでそれをUSBメモリに入れつつSSDのパーティションを切ります。
MacBookが再起動して、見慣れたWindowsのインスト画面が出れば、そのまま作業を進めればOKですが、もしもそのままMacOSが立ち上がっちゃったら電源ON直後に『option』キーを押しっ放しにすれば起動ディスクの選択画面に移れます。
あとは画面の指示に従いながら作業を進めるだけですね(b^ー゚)
まぁ、ここら辺の細かい作業はグーグル先生に聞けば、もっと詳しく解説している人が五万といますから大丈夫です。
Windowsさえ立ち上がっちゃえば、あとは普通のWindowsPCと同じように必要なフリーソフトとかをブチ込んで行くだけの簡単な作業です……が、ちょっと作業をしただけで色々と不便な点が目立ちました orz
まず第1に、「かな」「英数」ボタンが使えないため、どうやってアルファベットとかな入力を切り替えるのか悩みました。
どうやら「半角/全角」キーで行う切り替えは「caps」キーで行なうみたいです。
次にトラックパットで行なう操作が微妙に違うのに戸惑います(;==)
特に2本指で行うスクロールはMacとは逆になるので、一番ストレスが溜まる感じです…
そんな訳でスクロール操作を逆にできないか調べたところ、【PC設定のカルマ】さんでレジストリを弄る方法が紹介されていたので速攻で採用!
参考URL→Boot Camp上のWindows - スクロールをナチュラル(逆)方向に変更 - PC設定のカルマ
ちょっとスクロールが敏感過ぎる感じがしますが、これでかなり操作しやすくなりました。
あとはファイルをドラッグ&ドロップする時の操作方法がMacと同じ設定ができるようになればいいんですが…
まぁ、取り敢えず、これで完成!
無事にOfficeも動き、これで取り敢えずは既出先での目的が果たせそうです。
…つーか、この記事を書きながら気が付いたんですが、OSと光学ドライブの購入費を考えたら、Mac用のOffice買った方が安かったんじゃね?
……ま、いっかw