強炭酸をいつでも飲みたい!…と願った結果で手を出した5kgの炭酸ボンベ(通称ミドボン)。
しかし、伍長はある時ふと思ったのだ。
これでただ炭酸水を作るだけじゃもったいない!…と!
つーことで、ミドボン有効活用の第2弾!
……と意気込んでみましたが、作業的には第1弾で減圧弁に取り付けたカプラ ソケットを利用するだけなんで、大したことはありません。
↑これのことですね。
今回、これを利用してミドボンに繋げるのはコレ↓です!
そう! ホビー用のエアブラシ!
背後にある『Mr.クリーナーボトル』は勢いで買っただけなので、単純にエアブラシだけなら必要はありません。
…だが、人は時には勢いが必要です。うん。必要だ。
つーことで、まずは例によってAmazonのアフェリエイトを埋め込んだ購入物品のリストです。
- HG トリガーエアーブラシ (カップ一体型)
- エアーブラシ用エアーホース (1.5m レボII用)
- チヨダ 異径ニップル R1/8・R1/4 (D1M2M)
- プラグカプラー オネジ取付用 (PF20-Steel)
- Mr.クリーナーボトル (PS257)
ちなみに、今回参考にしたのは【ハンドピースの選び方 〜エアブラシ塗装のポイント~】というページです。
このサイトによるとおすすめのハンドピースはダブルアクションのカップ一体型らしいんですが、不器用な自分にはあのダブルアクションの操作で微調整できる自信がないのでトリガータイプでカップ一体型のコレにいたしました。
先に使い心地を書いてしまいますが、操作が楽でとても良い感じですね~ヽ(´▽`)ノ
さて、それでは接続作業をしてみましょう。
今回の肝は赤丸で囲っているコチラ↓
減圧弁のカプラにせよ、エアホースのカプラにせよ、その口径は1/4。
一方、エアブラシ側は1/8なので、それを合わせるために必要なのが『異径ニップル』という訳です。
この異径ニップルをプラグカプラーとエアブラシ用ホースの間に咬ませてやれば……
↑こんな感じで、
↓こんな風に接続!
これで完成!
上だとエアホースに繋げてますが、当然、減圧弁に直接繋げることも可能です。
残念ながらここで塗料を吹くとPCモニターがマズイことになるので、テストとして水を吹いてみましたが、先に書いたとおり操作が非常に楽で良い感じですね!d(≧▽≦)
ただし、減圧弁の圧力をMAXにしちゃうとホースが若干膨らむんで、いつか弾けそうで怖いです(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ミドボンでエアブラシを使う場合はちゃんと適正圧力を調べてからの方が良さそうですね(;^^)
ってなところで、ミドボン有効活用の第2弾は無事に終了!
取り敢えずミドボンで出来そうなことをやってみましたがいかがでしょうか?
他にミドボンでできそうなアイデアがありましたら教えてください。
簡単なものであればチャレンジしてみたいと思います~