のんびり乗ってる我が相棒のモンキーも、先日走行距離が6,000kmを超えたので3回目のオイル交換を行いました。
そのついでにクラッチの調整を行ったので、そのことを記事にしてみたいと思います。
取り敢えず、調整を行う前のクラッチがこちら↓
クラッチレバーが元に戻り切りません。
しかしまぁ、これでも操作には問題なかった(と思う)んですが、格好悪い気がするのでアジャスターを弄ったんですが……
アジャスターじゃダメだったよ!つД`)・゚・。
つーことで、クラッチカバー解放ッ!!
…まぁ、ネジ2本外すだけなんで、そんなに気合を入れる案件ではありませんけどね(;^^)
さて、ここでのクラッチ調整の仕方ですが、取り敢えずクラッチケーブルの途中にあるアジャスターは最後の調整に使うのである程度絞めておいた方が良い感じです。
そして、クランクケースカバーの中のロックナットをゆるめます。
あとは、中のアジャストスクリューをマイナスドライバーで反時計方向に少し緩めてから時計方向に当たりがくるまで回し、当たったら少し緩めてからロックナットを締め付けて固定してください。
なお、ロックナットを締める時はマイナスドライバーでアジャストスクリューを固定しておく必要があります。
で、ここの調整が終わったら、先ほどのアジャスターでクラッチレバーの遊びを微調整すれば完了です!
…まぁ、完了したところの写真を撮り忘れましたが(;⌒∇⌒)
あと、簡単そうに見えて意外となんか手間取りました。
たぶん慣れの問題なんでしょうが、遊びをどんな感じにすれば良いか悩むんですよね~
まだまだ修行が必要なようです orz