某週刊少年誌のブリッ死のことかぁぁぁ~っ!!!
つーか、連載当初は「いつ打ち切られても不思議じゃない」という悲壮感が漂っていたハヤテのごとく!で、こんな↓話題が出てくるとは……
なんつーか、個人的に長期連載がスパッと終われないのは、編集部とか会社組織とかの絡みで引き延ばせるだけ引き延ばしているんだと考えていたんですが……違うんですかね?
さて、お話し的にはナギが新しいマンガの構想を練る…というもの。
これが結構まともに考えていて、『マンガを描き慣れてきた感』が出ていたのですが……
なんでこのクソ執事は自分の仕える主の成長を素直に喜べないのか?
いや、喜んでいるのかもしれないけど、それを何故、自分の心離れを演出するために使うのか?
1億5千万の借金を背負わされ、ヤクザに身体をパーツ単位でバラ売りされそうになったところを救ってくれた恩人に対して「成長したから俺いらないですよね?」と捨て去ろうする魂胆が気に入りません。
つーか、物語上は救ってもらってから1年も経ってないのにこの有様。犬だって3日の恩は3年は忘れないと言われているというものを……
あとナギさん。
いくら何でも、それは将来【封印されし禁断の書】になること間違いないので考え直して!
下手なタイミングで発掘されると、リアルで「殺して!むしろ殺せ!」と泣き叫ぶこと請け合いだw
……ところで、自分が昔大好きだったマンガの最終巻で、作者の人がこんな↓ことをおっしゃっていました。
けだし至言である。
つーか、グダグダと長く続く色んなマンガを読んでいていつも思うんですが、メインとなる物語をビシッ!とバシッ!と濃密に完結させて、あとはスピンオフ的な展開で拾いきれなかった伏線とかをだらだらと回収・発展させていく…って事はできないんですかね?