以前、我がモンキー(FI)のスピードメーターをTAKEGAWAの『DタイプLCDスピード&タコメーター』へと変更したんですが……
実はその際に、ひとつやり残している事があったのを今更ながらに思い出したので、作業をしてみようと思います。
…んで、その「やり残している事」というのが『燃料警告灯』の分岐です!(`・ω・´)キリッ
一応、詳しく説明しておくと、TAKEGAWAのデジタルメーターには燃料警告灯の機能が付いており、説明書には標準の警告灯は取り外して、その配線をデジタルメーターへ繋げるように書いてあります。
しかし、自分は標準の警告灯の方が好きなので、敢えてデジタルメーターへの配線は行いませんでした。
…でも、多分。配線を分岐させてやれば両方の警告灯が使えるんじゃないかと思う訳です。
つーことで、こんな↓分岐配線を作ってみました~
一応、説明しておきましょう。
燃料警告灯の配線には2極の110型ソケットが使われています。
…で、デジタルメーターの警告灯への配線がこちら↓
つまり、ソケットの配線の片方だけ分岐してやればデジタルメーター側へ通電されるハズ……?
つーことで、チャッチャと配線して、燃料警告灯を点灯させてみました~
Yes! バッチリと両方とも点灯しましたよ!d(≧▽≦)
……とは言っても、デジタルメーターのどこが点灯したのか分かりずらいと思いますので、赤丸で囲んでみました。
赤丸部分の“▲”に“!”を組み合わせた記号が燃料警告表示となります。
あと、青く囲んだ部分に黒い横棒が右から左へ流れていきく表示がされるので、メーターの動きが一気に派手になったような感じがしますね。
……ちなみに、写真ではFIの異常を知らせるランプが点灯しているように見えますが、これはただ単にニュートラルランプを付け間違えただけですので気にしないでくださいww
つーことで、今回の作業も無事に完了!
大した効果もありませんが、自分は使える機能は全て使ってみたい性質なので満足しております(*´д`*)