前回、我が相棒モンキー(FI)のために、思わず衝動買いしてしまったサインハウス社製のLEDヘッドバルブ『LED RIBBON(PH7型)』ですが、やはり眩し過ぎます(´・ω・`)ショボー>
どれぐらい眩しいかは、前回も使った下の写真をご覧ください。
マジで眩し過ぎて、自分が持っている中で一番色の濃いブルーのミラーシールドを装着した上でサンバイザーを下し、さらにその下にサングラスをかけてもヘッドライトの直視が難しいほど…… orz
もういっそのこと、冗談半分でAmazonから日食用ゴーグルを取り寄せようかと思ったレベルw
つーか、なんでこんなに眩しいかというと、このLED RIBBONと純正リフレクターの構造的な問題が大きいんだと思います。
それと言うのも、この製品の公式サイトで「効率的な配光」と説明されている図でわかるとおり、LEDの光源部分が上向きに装着されているんですよ。
上方向の光をリフレクターで下方向へ反射させる…という理屈は分かるんですが、モンキー(FI)の場合、純正リフレクターがそれほど深くないので、モンキーの前に立つと普通に光源部分が目に入ってしまうんですよ!
リフレクターを社外製品に変えれば良いのかもしれませんが、今の状態でもキツキツのヘッドライトケースの中に、奥が深くなってるリフレクターが入るとは思えません。
…つーか、そういった製品があるのかどうかすら知りません(´・ω・`)ショボーン
……つまり!
ここから導き出される答えはひとつ!
ガムテープを貼り付けてみた!w
見た目は非常に貧乏っくさい(もしくは事故車っぽい)んですが、これが意外と「こうかはばつぐんだ!」でした!d(≧▽≦)
↓ガムテープあり
↓ガムテープなし
あと、この時は気が付かなかったんですが、ガムテープが光をさらに下へと反射させるらしく、フロントの足元がすげー明るくなっておりますw
ぜひともガムテープありの写真をもう一度ご覧ください(;^^)
上方向への光は直視できる程度にマイルドになり、モンキー直近の足元が明るくなるので色々と作業がし易くなりました。
しかも、この状態でもちゃんとハイビームとロービームの切り替えが可能です!
まぁ、ガムテープで上方向への光の広がりが制限されているため、ガムテープ無しの状態と比べるとハイビームが弱い(遠くまで照らせない)感じがしますが、自分の通勤範囲内だとハイビームが必要になる場面が少ないので、これで良しとします。
あと、さすがにガムテープのままだとショボすぎるので、部屋に落ちてた銀色の布テープに張り替えた上で、ライトの形状に合わせて余計な部分を切ってみました(b^ー゚)
Yes!!
茶色のガムテープに比べると違和感がありません。
というか、モンキーの目付きが悪い感じだよw
……って、あれ?
この見た目、どっかで見たことがあるんだけどな……
って、そうか!
ジャンプ+で叶恭弘先生が連載してる『KISS×DEATH』に登場するZ(ズィー)だ!ww
この目つきの悪さ。くりそつ!ww
…とまぁ、話はそれましたが、これでLEDヘッドライトの眩しさ対策は、取り敢えず完成!ってなところでしょう。
テープだと、そのうち汚くなると思うので、近いうちにもう少し違う対策を練ってみたいと思います。
※追伸、
貼り付けたガムテープの位置ですが、最後の写真の位置だと下過ぎました。
また、光が丸く広がっていたので、こんな風に↓してみました!
これでなかなか良いバランスに成りましたよ!d(≧▽≦)
つーか、こういう加工を思い付いたのも、先ほどのZ(ズィー)を連想したおかげですw
いや~。世の中、何が役に立つかわからないですね~
※追伸その2
ヘッドライトにガムテープを貼る行為が道交法に引っかかるんじゃ?…と心配になったので調べてみました。
結論から言うと『違反になる』と考えた方がよいみたいです。
(´・ω・`)ショボーン
ただ、それで実際に捕まったという話は皆無のようなので、警察がお目こぼししてくれている間は大丈夫かな~…とも思います。
つーか多分、これを違反と言われた人は、スピード違反とかの別件で捕まった時にオマケで突っつかれたんじゃないかな?(;^^)
……とは言っても、余計な面倒事に巻き込まれないためにも、この対策案を真似しようと思う方がいましたら、「そういったリスクがある」という事をしっかりと御自覚ください。
よろしくお願いいたします。