今週はハヤテとナギを取り巻く状況を、より具体的に再確認すると共に、その理由付けを強化…というか補完するようなお話でしたので、簡単に書きたいと思います。
まずはナギに遺産を継がせるための理由づけが強化されました。
次に、ハヤテとナギの関係(すれ違い)が、より深刻な方向に深められました。
こじらせてる!こじらせてるよー!w
…でもまぁ、この場にハルさんが居たので、行く行くは彼女が何とかしてくれるのでしょう。
取り敢えず、話の方向性を強化した点は個人的に良かったと思っています。
また、比較的、遺産のことなどどうでもいいと考えてるナギに対して、遺産相続を考えさせる流れとしては至って自然ではないでしょうか?
……まぁ、もうここら辺の話はもう何回もやってるので、すっ飛ばして欲しいのが本音ですけどね(;⌒∇⌒)
つーか、ハヤテのゲス思考で3週も時間をかける必要がなかったと思います。マジで。
それと、紫子の話を聞けば聞く程、ハヤテの両親が頭をよぎるのはどうしてでしょうか?
一応、連載初期に「ハヤテとナギが実は兄妹という設定は無い」と明言されていたので、自分の勘違いだとは思うんですが、金を浪費するダメ人間というと、雪路かハヤテの両親しか思い浮かばないんだよな~