今日も今日とて絶好調の我が相棒 モンキー改(FI・88cc)。
峠道やそれに近い登坂でもない限り、いつでもどこでもビュンビュンと走り回れっております!(`・ω・´)ゞビシッ
……が、それ故に調子良く乗っていると少し心配になることがあります。
モンキーのノーマルフロントフォークって、どの程度の強度があるんでしょうか…?(;´・ω・)
…というのも、ある日、下り坂をガンガン走ってると舗装が悪いところがあって、フロントサスにガッツンとした衝撃がありました。
それで事故ったとか壊れたとかいう訳じゃないんですが、それ以来、原付バイクが想定の速度以上で巡行を続けて、ノーマルフォークは折れたり曲がったりしないんだろうか?…とガクプルする日々が続きまして……
昨年11月にそんな不安に耐え切れず、フロントフォークを太くすりゃ~多少のことじゃ折れたり曲がったりしないだろう!…という短絡的な発想の下、我が相棒のモンキー(FI)のフロントフォークを交換することにいたしました(;⌒∇⌒)
つーことで、今回購入したのがSHIFTUP(シフトアップ)の『フロントフォークキット [ナロー186mm/ステムφ27mm] ノーマル折りたたみハンドルブラケット対応(205085-03)』です!
中身はこちら↓
↑がトップブリッジやアンダーブラケット等で
↓がフォーク部分ですね。
すべてギンギラ銀に光ってるので、組み込んでもないのに凄い存在感です。
つーか、想像以上にフロントフォークがズッシリと重く、これならガッツリとした衝撃を受けてもビクともしない感じですね!d(≧▽≦)
あと、せっかくフロントフォークを交換するので、いくつかドレスアップパーツも組み込んでみたいと思います。
まずは『ビレットハンドルブラケット&ノブセット [シルバー/チタン] 205032-31』です。
これまたフロントフォークと同じくなかなか良い質感です!(b^ー゚)
モンキーのノーマル感を出すなら、ノブ部分は黒の方が良かったんですが、そこはちょっと贅沢感を出してみたくてチタンをチョイスしてみました~
お次は『ビレットステムナット(ガンメタ)201025-09』です。
今回購入したフロントフォークキットには右側のシルバー色のが付属してるんですが、ハンドルブラケットのノブ部分をチタンにしたので、どうせならステムナットもノーマルとは違う雰囲気にしようと思い、ガンメタ色を別に購入しました。
3つ目は『ビレットスタビライザー φ27フォーク(ナロー186mmチッピ)用 [ブラック] 205084-06』です。
自分のモンキーはすでにフロントフェンダーをローダウンさせていますが、今回購入した正立式のフロントフォークなら、もっとタイヤに近づけた状態に持っていけます!
これはその為のアイテムですね~
そして最後が、Gクラフトの『ライトステー 30Φフォーク用(内径32Φ)32078』です!
これはモンキーのノーマル感を維持するために用意してみました。
後で塗装することが必須な上、シフトアップのフォークは外径が28mmなのに対し、Gクラフトのコレは内径が32mmになるので、こんな↓感じで隙間ができちゃうんですが…
まぁ、後で頑張ってみたいと思います… orz
あと、このヘッドライトステーについて余談になりますが、実はシフトアップ製でもノーマルチックな物がちゃんと用意されています。
ただ、自分が調べていた時は『NEO CLASSIC ヘッドライトステー(205126)』というのしかWEBカタログに掲載されておらず、それだとウインカーを取り付ける位置がヘッドライトより下だったんですよ。
モンキーFIのウインカー位置はヘッドライトより上なので、口径が合わないことを承知でGクラフト製を買ったんですが……
最近シフトアップのサイトを見に行ったらWEBカタログが更新されていて、ウインカー位置が上部にある『ノーマルヘッドライトステー(205127)』というのが追加されていました。ちくしょー… orz
さてさて、そんな愚痴はさておき、一式揃えたフロントフォークを仮組してみました!
うぉ~!こうやって組むとなかなか格好良いじゃないですか!
…とか思いつつ、この仮組で2点ほど問題が分かりました。
まず1つ目は、これをそのまま組み込むと、銀色過ぎてノーマル感が薄まりそうです。
……まぁ、これは購入する前から予想していました。
が、想定外だったのはライトステー!
塗装は覚悟していたんですが、どうやらライトステーのパイプ部分を切らないとステムナットが付かない(=トップブリッジが装着できない)みたいです orz
うわぁ~いヽ(´▽`)ノ
フロントフォーク装着は一筋縄ではいかないようです…(o_)oバタッ