モンキーの記事が続いて申し訳ありませんm(_)m
……が、今のところ空いた時間にサクっと書けるのがモンキーだけなので、何卒ご容赦ください(;⌒∇⌒)
つーことで、今回は我が相棒モンキー(FI)の電装系の配線を整理してみた……というものです。
どういう事かを説明すると……
モンキーに追加したUSB充電器や油温計の電源をライトケースの中から取っている…というか、追加したパーツの配線をライトケースの中に詰め込んでいるんですが…
その結果、ライトケースの中がギッチギチで、中の配線を弄る時にいつも詰め直すのに苦労しております(;・∀・)
↓かなり前に撮ったものですが…
こんな状況だとヘッドライトを閉じる時は結構力押しだったりしますし、そんな状態だとヘッドライトの熱を逃がすための放熱網が機能しているのか?…といつも不安に思っていたりしておりました(byチキンハート)
そんな訳で、今回はこのグチャグチャな配線を綺麗にしてやります。
具体的には、この中に詰め込んだ追加配線の大半を燃料タンクの下あたりへ持って行きます(b^ー゚)
つーことで、作業を開始!
まずは一度、ヘッドライトケースの配線をバラし、必要のない配線を抜き出します。
その後、燃料タンクを外してUSB充電器と油温計の配線をそこまで持って行きます。(配線の長さは十二分に足りました)
↑これまた判りずらい写真で申し訳ありませんが、写真中央でフレームに括り付けられている黒い箱がLED RIBBONのバラストで、そのバラストの下に電装パーツの配線を通しています。
中央右部分にあるボディーアースの集約地点からは、今回のこの部分に動かした電装パーツのアースを接続するための配線を用意しておきました。
あと、中途半端に大きくて何気に取扱いに困ったUSB充電器の制御ボックス(?)は、メインハーネスに括り付けておきます。
赤い線はライトケース内から引っ張ってきたアクセサリー電源。黄色い線はウィンカー警告灯のアースですね。
黄色い線はこのままボディーアースに接続してやり、赤い線は6Pカプラを使って電装パーツへ電力供給できるように分配してやります。
↓こんな感じですね。
これまた判りずらくて申し訳ありませんが(;^^)
↓こちらの作りかけを見てもらった方がよいですかね?
何をしたかと言えば……、何と説明したら良いんでしょうか?(滝汗)
同じ極性(プラスやマイナス)を横に繋げてやったというか、並列っぽくしてやったというか……
まぁ、取り敢えず、分岐してやりました!d(≧▽≦)
あとは防水性を持たせるために、ビニールテープでグルグル巻きにしてやります。
あんまり丹念に巻いてないので完全に防水になってはいませんが、まぁもともと水がかかりにくい部分なので、この程度でも大丈夫だろう…という気休め程度です(;^ω^)
あとは配線をメインハーネス沿いに結束バンドで綺麗に纏めて、燃料タンクを戻せば完成です!
そして、ライトケースの中も綺麗にスッキリ!d(≧▽≦)
これだけスペースが出来たので、ヘッドライトも簡単にハマるようになりましたよヽ(´▽`)ノわーい
配線をどんな感じに整理するのかを結構悩み、作業時間はそれなりにかかっていますが、おかげでかなりスッキリすると共に、ヘッドライト内のスペースが無いから取り付けを躊躇していた他の電装パーツを付ける見込みも立ちました。
つーことで、満足度的には星4つ!
自作PCでもそうですが、無駄のないスッキリとした配線を組めると気持ちが良いですね~( ̄ー ̄)ニヤリ
……そういえば書いてありませんでしたが、ライトケースからフレームに配線を逃がすにあたって、ハンドルを左右に切っても配線に負担がかからないように余裕を持たせてあります(b^ー゚)
そして、配線自体も結束バンドで細かく縛ってハンドルとフレームに挟まれないように配線の設置場所も工夫してみました。
これで操作性に影響は全くなし!
いや~、良い仕事をしたなぁ~ヽ(´▽`)ノ