2020年のツーリングプランが始まったみたいですね!
待ってた!ヽ(´▽`)ノ
どれぐらい待っていたかというと、いつでもツーリングに出かけられるように、この長雨が始まる前からVMAXを色々と整備していたほど!
…ということで、今回はドライブシャフトのオイル交換をした話をしてみたいと思います。
つーことで、今回購入したのがコチラ!↓
YAMAHA純正の4サイクル用ドライブシャフトオイル『HTRC3 500ml(90793-38026)』とAZの『ポリ手付ビーカー 300ml(B080)』です!
それと、デイトナの『オイルドレンボルト用 M14【3枚入り】(95396)』も用意しておきました。
それでは作業に入ってみましょう!
まずはセンタースタンドでVMAXを立ててやります。
そんでもって、弄るところはコチラ↓
手順としては……
1.赤丸のドレンボルトを外して、ドライブシャフトオイルを抜く。
2.青丸のボルトを外して、そこからオイルを注入!
……という感じです。
それでは早速ドレンボルトを外してみましょう!
おお!?
思ったよりも黒くない?
中古で買ったものなので、下手したらドス黒いやつが出てくるかも…と心配していたのですが、ちゃんとメンテされていたようです(b^ー゚)
オイルが抜けきるまでの間にドレンボルトの磁石を確認しておきましょう。
鉄粉も殆ど付いていないようです。
なので、リアギアケース内に異常はない!…と、思います(自信無し)
つーことで、あとはドレンワッシャーを新品に交換してやり、ドレンボルトを締め付けトルク(2.3kg・m)で締めてやればOK!
あとは青丸のボルトを外して、そこからオイルを注入するだけ!
……なんですが、そこら辺の写真を撮るのを忘れておりました(´・ω・`)ショボーン
注入するオイルの量は200mlなので、それを量ってから、そのまま注入できそうな形状のビーカーをわざわざ購入したのに……
/(^o^)\ナンテコッタイ
…まぁ、自分も初めての作業だったので、心に余裕がなかったんですよ(言い訳)
ということで、兎にも角にもオイルを注入したら、青丸のボルトを締め付けトルク(2.3kg・m)で締めてやれば作業は完了です!( ̄□ ̄)q
これで「走りが変わった!」とか「軽快になった!」とかいう実感はありませんが、「自分で整備した!」という充実感があるのでバッチグー(死語)ですね!d(≧▽≦)
ドライブシャフトオイルの交換は1万kmのが目安のようですが、これからは車検の前に入れ換えて、少しでも車検費用を抑えようかと思います。