自分で付けといてなんですが……
記事のタイトルが分かりづら過ぎる!www
……でもまぁ、思いついちゃったものはしょうがないので、
んでもって、先日購入したWEIMALL(ウェイモール)の『メンテナンススタンド 耐荷重(340kg) フロント用』ですが……
↑ご覧のとおり、アクスルスライダーの穴にスタンド本体が塞いでしまうため、ラチェットレンチが入らない → アクスルシャフトが外れない → フロントタイヤが外せない……ということで、トホホ~┐(´д`)┌な事態に陥った訳ですが……
伍長は閃いてしまったのです!
パンが無ければケーキを食べればいいように、穴が塞がれたのなら下駄を履かせればいいじゃないか!
ふはははは!いいぞ!この閃き!
つーことで、取り出したるは、そこら辺に落ちてた木の棒。
これをミニサーキュラソウでサクサクと切断!
んで、これをフロントフォークの下に挟んでやれば……
惜しい!
今度は側面を支える部分が邪魔!
これでもギリギリ、ラチェットレンチは入るんですが、アクスルスライダーが後々邪魔になりそうなので、もうひと工夫しましょう!
つーことで、取り出したるは、そこら辺に落ちていた金属ステー。
ステンレス製なのがちょっと勿体ないですが、まぁ道具箱の底で使われずに忘れ去られていた物なので、勿体ないと言わずに使ってしまいましょう(;⌒∇⌒)
んでもって、まずはこのステーに線を引きます。
その線の位置で曲げます。
あとは両面テープで、さっきの木片を貼り付けてやれば完成!
木片はサーキュラソウを使って量産しておきました。
こういう単純な物の量産に、サーキュラソウは物凄く便利ですね~
ヽ(´▽`)ノわーい
んで、この下駄をフロントフォークの下に噛ませてやれば……
\じゃ~ん♪/
バッチリじゃね?
つーか、実際、これでバッチリ、アクスルシャフトを抜くことができましたよ~!( ´∀`)bグッ!
多少の手間暇はかかりましたが、兎にも角にも憧れだったフロントのメンテナンススタンドを使っての作業ができるようになりました!
簡単にフロントをリフトアップできるのは良いですね~
今までフロントを持ち上げる時にはクソ重いバイクジャッキを使っていたので、そこそこ手間がかかったんですよ(;⌒∇⌒)
つーことで、WEIMALL(ウェイモール)のメンテナンススタンドと今回作成した下駄を合わせて、満足度は星3つとしておきましょう!
……何だかんだ言っても、下駄を履かせなきゃ使えないのは不便w
そして……
このメンテナンススタンド。
商品名にもあるとおり、耐荷重が340kgあるんですよ。
つまり……
VMAX(1200)もリフトアップ可能なんです!d(≧▽≦)
VMAXのフロントを持ち上げる機会は少ないと思いますが、できることが分かっていれば、色々と計画が練れるってもんですよ!(b^ー゚)
まぁ、こっちもスタンド本体がアクスルシャフトに引っかかる位置なので、タイヤ交換の時とかは下駄を履かせる必要がありそうですが……(´・ω・`)ショボーン