マキタの工具第3弾!
今回は充電式空気入れです!(`・ω・´)キリッ
つーことで、購入した物がコチラ!↓
18Vバッテリー対応の充電式空気入れ『MP180DZ』です。
当然の如く、バッテリーは別売のヤツですね(b^ー゚)
んでもって、このマキタの空気入れ。米英仏バルブやボール・浮き輪用のバルブに使えるアタッチメントが付いています。
↑米式と英式のバルブ用が先端にあり…
↓仏式・ボール・浮き輪用のパーツは本体に装着されています。
これで空気入れが必要な殆ど全てのアイテムに使えるのではないでしょうか?
あと、このパーツの下にLEDライトが付いてるので、一応、暗い所(夜間)での作業もこれ単体で行えますね~
…まぁ、夜間、これ単体で作業した事はないので、どの程度、明るいのかはわかりませんが…(;⌒∇⌒)
では、さっそく試しに我が相棒モンキー(FI)のタイヤの空気を入れてみたいと思います!( ̄□ ̄)q
まずは本体側面にある電源ボタンを押します。
んで、本体上部にあるモニターで注入する空気圧の管理をします。
↑取り敢えず、モンキーのフロントタイヤに155kpaを入れたいと思います。
この空気圧は『kpa』だと5kpa単位で+-できますね~
んで、どうせだから、タイヤのバルブを開放して、空気が抜けた状態から入れてみました!d(≧▽≦)
……が、動画を取ったつもりで撮り忘れていたようデス (o_)oバタッ
うごごごご…
Blog書き始めてから気が付いても遅いし、今から撮り直してくるのも面倒くさい(ヲイ)ので、文章で書いてしまいますが…
↑バルブにホースを装着すると、
↓モニター部分にタイヤの空気圧が表示されます。
↑空気を抜いた状態が15kpaでした。
↓んで、本体のトリガーを引くと空気の注入が始まります!
んでもって、160kpaで注入が自動で停止!
オーバーしてんじゃん!Σ( ̄□ ̄;)!!
…と思ったら、次の瞬間には155kpaと表示されました。
なんか、ピントが本体の方に合ってなくて申し訳ないです( ;´Д`)
ですが、まぁ、ちゃんと設定した空気圧までキッチリと入ったみたいですので、ホースを外して、いつも点検用に使っているエーモンのエアゲージで空気圧を計ってみたんですが……
なんか若干低い!?Σ( ̄□ ̄;)!!
ちなみに、この後、リアタイヤへ175kpaの設定で空気を入れたんですが…
リアタイヤは180kpaを超えてました!w
ん~、これはどっちを信用したらいいんだ?
そりゃ当然、お値段の高い方だろ!(即決w)
というか、まぁ、兎にも角にも、これは楽!
今までモンキーのタイヤの空気入れは自転車用のポンプでやってたんですが、空気圧の調整のために空気を入れてはエアゲージで計り…という作業を繰り返していたので、スイッチひとつでほぼ完結するマキタの充電式空気入れはマジで楽なんですよ!
つーか、15kpaから155kpaまで空気を入れるのも30秒ぐらいで終わっていたので、タイヤ交換の時なんかも、余計な時間がかからなくて楽できそうですね!ヽ(´▽`)ノわーい
そんな訳で、若干、不安な点はありますが、それは信頼できる空気圧計を購入しなければ解決しない問題なので、深く考えないでおきましょう!w
それよりは、これでモンキーだけでなく、VMAXやセレナ……いや、農作業に使うテイラーや乗用モアなんかのタイヤでも使えるので、色々と捗りそうですd(≧▽≦)
さぁ!これからバリバリ働いてもらうぞ~