集合スイッチをキジマ製のに交換した2日後に……
ヘッドライトのロービームが消えました。
まぁ、結果から話をすれば、これは集合スイッチに問題があったのではなくヘッドライトバルブが切れただけでした。
だがしかし!
問題は、ロービームが切れたすぐ後にハイビーム側も切れたことです…
そう!
ヘッドライトバルブが完全に死んだ!
しかも、平日!
帰宅する際にだッ!
おいおいおい!
この冬の真っ暗闇の中、どうやって帰ればいいんだよぉぉぉ~っ!
……と思いましたが、まぁ、山奥の辺境の地とかならまだしも、街中であれば帰る手段なんていくらでもある訳で(;⌒∇⌒)
兎にも角にも、今はバルブ交換です!
つーことで、購入したのがコチラ!↓
PIAA(ピア)の『エクストリームフォース(蒼白光)(MB50)』です!
本当はLEDバルブ……というか、前に使っていたサインハウスのLED REBBONを買おうと思っていたんですが……
あれ、製造が終わってたんですね ( ;´Д`)
(´・ω・`)ショボーン
前に使ってたLED RIBBONが壊れたのは集合スイッチのせいだと思っていたので、このキタコ製のが問題なければ買い直すつもりだったのですが……
まさか、もう売ってないとは…… orz
一応、他のLEDバルブもAmazonで漁ってみたのですが、自分が望むファンレス仕様で品質的に信頼できそうな製品がありませんでした(;^ω^)
ヘタなLEDバルブを使うと、ライトの灯りの真ん中に影ができることはVMAXの時に経験しましたからね。
つーことで、まぁ、取り敢えず普通のバルブを購入してみました。
そんでもって、ついでにヘッドライトに使っているTAKEGAWAのマルチリフレクターも純正のリフレクターへと戻します。
マルチリフレクター自体に不満はないのですが……
↓このリフレクターとケースとの隙間が気になるんですよ(;⌒∇⌒)
純正のリフレクターならこのとおりピッタリです↓
僅かな違いなので気にしなければ何でもないんですが…
こればっかりは気になってしまったので仕方がありません(;⌒∇⌒)
つーか、レンズ的にもノーマルの方が好みだったってのもあります。
あと、ヘッドライトケース内も純正に戻すと広くなるんですよ。
それというのも、↓この湾曲部分の深さの差です。
左がTAKEGAWAのマルチリフレクターで、右が純正のリフレクターです。
以前、ヘッドライトケース内の配線を頑張って整理しましたが、マルチリフレクターのこの深さのせいで、再びケース内がギッチギチになっております(;´・ω・)
いずれLED化に再チャレンジするにしても、ケース内にはスペースが必要になってくるので、これを機会に純正に戻しちゃいますね。
つーことで、長々と書きましたが、これで作業は完了です!
ちなみにこのバルブの明るさは↓こんな感じです。
↑ハイ
↓ロー
手前側が明るいのは家の電灯です(;⌒∇⌒)
撮影場所が悪かった…… orz
んで、モンキーの灯りは写真中央よりも上側で、写真だと製品名どおり白色なんですが……
実際の色は黄色っぽいんですよね~(;^ω^)
カメラの自動補正の不思議不思議w
つーことで、兎にも角にもLED RIBBONほどの爆光ではありませんが、光量的には申し分ないですね( ´∀`)bグッ!
さすが老舗のPIAA製品。
なんか色々といじってパワーアップしてるんだかパワーダウンしてるんだかわかりませんが、これで長いことからかってきた『ヘッドライトのローが光らない問題』が解決したことを祈って、今回の記事は終わりたいと思います。
…いや、ほんと、そろそろ解決してくれよ ( ;´Д`)