ツーリングネットのフックを引っかける場所を作りたくて、我がVMAX(1200)にリアキャリアを装着することにしたぞ~!
…という訳で、早速、取り付け作業に入りたいと思います!
まずは装着前のVMAXがコチラ↓
リアキャリアを外さない限り、このスタイルは見納めとなるので、十分に堪能しておきましょう ( ´¬`)ジュル
それでは、今度こそ作業開始!( ̄□ ̄)q
まずはリアウインカーが付いていた穴にある凸をルーターで削り取りました。
リアラックを仮組しようとしたら、この凸部分が邪魔だったんですよ(;⌒∇⌒)
つーか、さすがは海外製品というべきか……
それとも、単純に作りが雑なのか……
この凸部分以外でも、微妙に幅の寸法が少なくて、すんなりとは取り付けできませんでした ( ;´Д`)
まぁ、パワーで広げれば何とかなる範疇ってところが何ともかんとも…w
そんなこんなで、力こそ正義を駆使しつつ、装着したのがコチラ!↓
やっぱ、製品紹介で使われてた写真、フェンダーが短いヤツだなぁ~
つーか、そんなフェンダー見たことがないんですが、やっぱり海外で売ってるんでしょうか?
兎にも角にも、逆側から見た図がコチラ↓
VMAXの美しいケツの曲線が分かりづらくなってしまいましたが…
個人的にはこれはこれで有り!( ´∀`)bグッ!
つーか、普通のリアキャリアより何倍もマシ!w
あと、全然目立ちませんが、ちゃんとドラレコ用のステーもちゃんと装着できました。
ただ、いくつか問題が発生しました。
ひとつは前回の記事の追伸で書きましたが、このリアラックとMOTOFIZZのプレートフック3が同時に装着できませんでした…
何故ならば…
穴の位置が違い過ぎる!ww
そして、この穴の位置の違いは、そのままナンバープレートにも当てはまります。
要するに、ナンバープレートもこのリアラックと一緒に装着できないという…w
さすがにそれは困るので10mmのアルミスペーサーを使って何とかしました。
赤丸部分がナンバープレートをネジ止めしてる部分。
青丸部分がリアラックをネジ止めしてる部分となります。
そして、黄色の矢印の所でLEDウインカーステーが折れ曲がっているせいで、プレートフック3が装着できないんですよ… orz
アルミスペーサーで対処可能ですが、さすがにスペーサーを何段も重ねるのはどうか……と思ったので、今回はプレートフック3を素直に諦めます (o_)oバタッ
んで、あとひとつ、問題点がありまして……
リアラックを取り付けたは良いものの…
↑向かって右側はラックとフェンダーの間にスペースがあるんですが…
↓左側は僅かに干渉しちゃってます…( ;´Д`)
これは前の部分も同じで…
↑右側はスペースがあるんですが…
↓左側は触っちゃってます orz
ネジを本締めする前に、色々とからかったんですが、これだけはどうにも改善できず…
まぁ、フェンダーにガッツリ当たってる訳じゃないから諦める!w
つーことで、これにてリアラックの装着は完了です!
遠目で見れば、VMAXのシルエットが殆ど崩れてないのが二重丸!(b^ー゚)
これにサイドバッグを取り付ければ…
↓こんな感じですね!
おお……!
なんか一気にツーリング仕様っぽくなりました!d(≧▽≦)
んでもって、ツーリングネットを使ってみた結果がコチラ↓
いいですね!( ´∀`)bグッ!
リアキャリアのおかげで、ネットのフックが凄く引っかけやすいです!
そんな訳で、満足度は星3つ!
結果には満足していますが、やはり海外製品ってことで素直に組付けられないっていうのに困りました…
リアフェンダーとの接触部分、そのうち傷になっちゃうだろうなぁ~(´・ω・`)
つーことで、日本製品って優秀なんだなぁ~と改めて日本メーカーの有難みを感じたリアラックの取り付けでした~(;⌒∇⌒)