先日、サイドバッグとして使っているTANAX(タナックス)のアメリカンツールバッグ4の取り付け方法を変更したんですが…
それにちょっと不満が出てきたので微調整したいと思います。
んで、何が不満なのかというと……
装着に使ってるベルトの間隔とバッグのベルト穴の位置が合わず、これが原因でベルトに緩みが出来ちゃうんですよね~(;⌒∇⌒)
まぁ、別に気にするほどグラグラする訳じゃないんですが……
もう少しこの感覚を広げる方法を思いついちゃったので……
やってみるしかないじゃん!
んでもって、目を付けたのはコチラ!↓
バックレストを固定しているこのキャップボルト部分!
この部分に荷掛け用のフックを取り付けてやろう!
…というのが今回の作戦です!( ´∀`)bグッ!
つーことで、まずは採寸から!
↑キャップボルトを外して、
↓荷掛けフックの土台となるスペーサーに必要な穴の深さを図ります。
穴の深さは8.0~8.8mmといった感じでした。
んで、写真を撮り忘れましたが、穴の直径は13mmぐらいでした。
つまり、用意すべきスペーサーの寸法は、内径8mm、外径13mm、長さ10mmといったところでしょう!
そして、使われていたキャップボルトの長さは20mm!
↑この表示は19.1mmになってますが、たぶん自分の計測ミスです(;^ω^)
つーことで、今回の作戦のために購入したのがコチラ!↓
デイトナの『バイク用 荷掛フック 2個入り M8用(93018)』とキタコの『アルミスペーサーカラー φ8/13×10×8.2/2個入(0900-093-01012)』です!
で、まずは取り敢えずスペーサーを突っ込んでみましたが……
バッチリじゃね!?ヽ(´▽`)ノわーい
実はここに荷掛けフックを付けようとしたのは初めてじゃないんですよ。
結構前になりますが、リアウインカーを移設した後の穴を塞ごうとした時に、ここにも↓この荷掛けフックを付けようとしたんです。
黒いスペーサー部分が太くて穴に入らなかったのでヤスリで削って取り付けたんですが、あんまり格好良くなかった上に、結局、リアウインカー跡にも荷掛けフックを付けるのを止めたため、お蔵入りしていたんですが……
今回の作戦で、このキャップボルト(40mm)とキャップボルトカラー(ブロンズ)が日の目を見ることになりました!( ̄□ ̄)q
つーことで、取り付けた結果がコチラ!↓
反対側も装着完了!
いいぞ!非常にベネ(良し)!
んで、サイドバッグを固定するベルトを取り付けてみた感じがコチラ↓
しっかりと間隔を確保することができました!ヽ(´▽`)ノわーい
まぁ、サイドバッグを取り付けちゃうと、この違いが全然わからないんですけどね(;⌒∇⌒)
それでも、以前より綺麗にベルトを配置できるし、サイドバッグの固定感も増しましたし、位置も僅かに前方へ動いているので給油口を空けるのがさらに楽になりました。
そんな訳で満足度は星5つとしておきましょう!
これがリアシートへのベルト設置の完成形だ!(あくまで当社比)
……まぁ、そもそも、こんな形でサイドバッグを設置する人も少ないと思いますけどね(;⌒∇⌒)