前回は我が相棒モンキー(FI)の洗車とリアタイヤを中心にメンテナンスを行いました。
そんでもって今回はマフラーの排気漏れとエンジンオイルの滲みの対策を行ってみたいと思います。
取り敢えず、ガポっとマフラーを外しました。
排気漏れの跡がバッチリ残っていますね～
たぶんココを塞いでいた液体ガスケットが欠けちゃったんでしょう。
つーことで……
綺麗に磨いておきました( ´∀｀)bｸﾞｯ!
んでもって、バンジョーボルト付近のオイル滲みですが…
特にホースが破れているとか、バンジョーボルトが緩んでいる様子はありませんでした。
なので、たぶん、全開走行を続けていると、このホース内に流れる油の圧力にホースバンドが耐えられず、ホースとバンジョーボルトの隙間からオイルが滲んでしまった……と予想しました。
つーことで、対策としてホースバンドをガッチリ締めれる物に交換しました。
つーか、まぁ、元々はこのバンドがホースに付属していたので、これで締めなきゃ駄目だったんでしょう(；⌒∇⌒)
でも、このネジ締めタイプは見た目がイカついし、付け外しも面倒なので、あんまり好きじゃないんですよね……(´･ω･`)
…ということで、ホースバンドを交換したのは滲みが顕著だったエンジン近くだけにしておきました。
これでインラインサーモユニット近くでオイルが漏れるようであれば……
そっちの方も、このイカついバンドに交換しなくちゃ駄目か orz
それとも、このホース自体を違うのに変えちゃうか？
う～ん………
野望が広がるばかりで困るな(；⌒∇⌒)
んでもって、オイル滲みへの対処も終わったのでマフラーを装着します。
↑エキゾーストパイプに液体ガスケットをたっぷり塗り…
↓サイレンサーへ挿入！
これだけ盛っておけば、そう簡単に欠けるってことはないでしょう。
……たぶん？(;^ω^)
んで、後は元通りにして、作業は終了～
取り敢えず、GWにこの作業をして、今のところ排気漏れもオイル滲みも確認できていないので、対策はバッチリ成功だったと思います！d(≧▽≦)
そんでもって、この大洗車シリーズ。
あと1回、ちょっとした細々としたネタを書きたいと思いますので、興味のある方はどうぞお付き合いください～ｍ(＿)ｍ
