以前、我が愛車のVMAX(1200)に付けているサイドバッグの取り付け方法を変更したんですが…
また少し不満が出てきたので、再び改修いたしました(;^ω^)
んでもって、何が問題なのかを説明すると…
今は、↓こんな感じでリアシートに取り付けてあります。
赤い部分がベルトですね。
これの最大の利点は、バッグの取り付け位置が調整しやすいことです。
そして、最大の欠点は……
洗車&ワックスがけ等でバッグを外す時、ベルトをバッグから抜かないと外せないことです。
つまり、バッグの付け外しの度にバッグにベルトを通す作業が発生する訳でして……
その作業のために、いちいちバッグの中身を出したり入れたりするのが面倒くさいって話なんですよ!つД`)・゚・。
つーことで、その面倒くさいのを少しでも軽減するために、ベルトの取り回しをあれやこれやと考えた結果……
↓こんな感じで装着することにしました!
これならサイドバッグからベルトを外すことなく、バックルを外すだけでVMAXからの脱着が可能です!(`・∀・´)エッヘン!!
そして、上の画像で黄土色の部分となるのがコチラ!↓
ファミリーツール(FAMILY TOOL)の『角カン アンティークゴールド(内寸25×11mm 線径3mm) 20個入(56760)』です。
これを使ってツールバッグの上部折り返しを作ります。
↑これを
↓こんな感じにセット!
↑バッグの中を通しているベルトには、
↓アジャスターを使って抜けないようにしています。
んでもって、ベルトをバックレストに通してリアシートに装着!
よぉぉ~し!いいぞ!
狙ったとおりだ!( ´∀`)bグッ!
これは行ける!
つーか、実は脳内シミュレーションはしてたものの、本当に上手く行くかどうかは自信が無かったんですよ!ww
でも、思った以上にしっくりくる!
とはいっても、角カン部分の隙間がちょっと気になるので、ここにもベルトアジャスターを使うことにします。
↑わかりづらいですが、プラスチック製のアジャスターがサイドバッグの加重に耐えられず割れることを想定して、角カンを保険として残してあります。
↓こっちの写真の方が分かりやすいですね。
あとは、取り付け位置の調整をしつつ……
バックルを付けてやれば……
完成です!ヽ(´▽`)ノわーい
前はリアシートと面一の高さまで持ち上げたんですが、今回の付け方ではそこまで持ち上げるのが少し面倒くさいので妥協しました(;⌒∇⌒)
でもまぁ、改めて見ると、この高さの方がVMAXのエロいケツのシルエットが分かりやすいかなぁ~……とも思います。
う~~~ん……
漢心は複雑だっぜ……(;^ω^)
兎にも角にも、サイドバッグの再装着は大成功!o(≧▽≦)o
洗車作業が少し楽になった上に、取り付け方法もシンプルになったので、自己満足的な見栄えも良くなりましたよ!ww