先日、職場の上司から「息子が最近バイクに興味を持ち始めてさぁ~。伍長くんの乗ってるバイクって中古でどれぐらいするの?」と聞かれました。
正直言ってモンキー(FI)の中古価格なんて調べたことがなかったので、テキト~に「40万ぐらいっすかね。ぐへへ」と答えたんですが……
気になってググったところ……
50万円を余裕で超えてました!(てへ☆ぺろ)
そして、知らなければ良かったとマジのガチで後悔…… orz
なぜならば、俺の相棒モンキー(FI)は通勤用であり、月曜日の朝とか半ば本気で仕事に行きたくない時でも、モンキーに乗れるからまぁいいか…と自分を納得させるための云わばカンフル剤なのに……
自分のバイクがこんなに価値があると分かってしまったら……
通勤に使うのが怖くなっちゃったじゃないか!・゚・(ノД`)ウワーン
今まではハンドルロックとU字ロックのダブルロックで盗難対策としいましたが、もっとセキュリティを強固にする必要があります!( ̄□ ̄)q
つーことで、AppleのAirTagを戦略的衝動買い!
※説明しよう!『戦略的衝動買い』とは!?
T教授がASCII.jpで連載しているコラムの事で、自分もそれのマネをして、勢いで買ってしまった商品について「これはBlogのネタなんだ!」と言い訳がてら紹介してみようと思います。
そんな訳でT教授へのリスペクトを込めて、コラム紹介の一文を(勝手に)拝借させていただきながら記事を始めましょう。
――これを読んでくれた読者の早まった行動を抑制したり、時には火に油を注ぐ結果になれば幸いである。――
んで、届いたのがコチラ!↓
これがどんなアイテムなのかをザックリと説明すると……
『忘れ物防止タグ』と呼ばれるアイテムでして、iPhoneと連携してAirTagの位置を地図上で調べることができるんですよ。
なので、バッグやら車の鍵と一緒にしておけば、それらを落としてしまった時にAirTagを使って探し出すことができるって寸法ですね(b^ー゚)
なので、これをモンキーに付けておけば……
モンキーが盗まれても持ち去られた位置がわかる!
……かもしれない!
まぁ、AirTag自身がGPS情報等を発信している訳じゃないので、完璧に位置情報を掴める訳じゃないんですけどね(´・ω・`)
それでも、盗難に対するひとつの手段として、これを使わない手はないので、さっそく開封の儀!
相変わらず、Appleの梱包はシンプルかつ機能的で素敵♡
しかし、AirTag、思ったよりも大きいですね(;⌒∇⌒)
大きさはちゃんと調べてなかったんですが、500円ぐらいのサイズだと思ってたんですよ。
直径は確かにそれぐらいだったんですが……
思ったよりも“厚み”がありますね~
手元に500円玉が無いので詳しい比較はできませんが、たぶん500円玉3枚分より厚い気がします(;・∀・)
んでもって、セットアップ!
…は、超簡単!
AirTagの絶縁シートを抜き取ってiPhoneを近づけるだけ!
あとはテキト~にポチポチとタップして…
最後にAirTagの名称を設定すれば完了です!ヽ(´▽`)ノ
これでこのAirTagは俺の物!(;゚∀゚)=3ムッハー
あとはコレをモンキーに貼り付けて、取り敢えずの盗難対策としましょう!
んで、貼り付け位置ですが……
簡単にはアクセスできない場所が良いですよね~
…ということで、防犯対策で詳しい位置は言いませんが、工具無しでは触れない場所に強力な両面テープで張り付けておきました!( ´∀`)bグッ!
これで取り敢えずの盗難対策は完了です!
盗まれてもワンチャン取り返せるかもしれないってだけでも心強い!
あとは後日、防犯ブザーを取り付けたいと思います(`・ω・´)キリッ