前回、一級魔法使いの中でも最高位と思われる 踏み台 …じゃない、レルネンさんでも見えなかったゼーリエの魔力制限を一目で見破ったフェルン。
これに歓喜したゼーリエから弟子にならないか?と誘われます。
が、
ザ・即答!ww
つーか、「え、」の部分があるので、物凄くナチュラルに「嫌」って言った感が強いww
それでもゼーリエは諦めません。
なんつーか、ゼーリエが初登場してから今まで、ここまで楽しそうに笑っているシーンはあったでしょうか?
いや、ない!(反語)
それでもフェルンはYesとは答えません。
おいおいおいww
フェルンさんの目の前に居るの、フリーレンの師匠の師匠なんだぜ?
そんな無下に断ったら、不合格にされちゃうんじゃ……
……という心配は無かった!
何故なら、たぶん、フリーレンはこの展開を読んでおり、フェルンに「何を言っても合格になる」と太鼓判を押していたからです。
その根拠がコレ↓
つまり、ゼーリエは一度思ったことは曲げない性質であり、融通は利かない代わりに気遣う必要もないということでしょう。
答えはすぐに決められてしまうから、途中の会話は蛇足、もしくは補足でしかない……といった感じでしょうか?
う~ん……、これ、捉えようによっては誉め言葉にも皮肉にもなるセリフだなぁ……(;⌒∇⌒)
兎にも角にも、そんな訳でフェルンは無事に合格しました!ヽ(´▽`)ノ
そして、お次はデンケン氏。
お爺ちゃん!頑張って!
…と、祈りながら見守った結果――
見事に合格ッ!!!( ̄□ ̄)q
おめでとう!お爺ちゃん!おめでとう!
最初は「燃えカスには興味はない」なんて辛辣な評価だったのに…
まさかまさかの大逆転!
そして、フリーレンにお礼を言いに来るお爺ちゃんがホント素敵!
つーか、是非ともそのままフリーレンたちと同行してほしい!
そうすれば自動的にラオフェンたんが付いてくる可能性が高い!
是非とも孫に出番を!
デンケンお爺ちゃん!よろしくオネシャス!m(_)m
そして、大方の予想通りユーベルは一発合格。
ヴィアベルも合格。
どうやらバトルジャンキーはゼーリエの評価がよろしい模様。
そりゃ~カンネやラオフェン、エーレちゃんが合格できない訳だ…
フリーレンも魔族絶対コロすマンではあるけど、戦闘狂の気は全然ないもんなぁ~
逆に言うと、それを覆すフェルンの凄さがスゲー……(尚、語彙力)
あと以外だったのが、編集担当からも「いい匂い」扱いのメトーデさんが合格したことです。
合格の決め手は……
なんと…!?
可愛いは正義!ww
そして、今回の試験で一番の傾奇者が決定いたしました。
それがメガネ君です!
彼の傾奇っぷりはゼーリエから「ふざけるな」と言われる始末!ww
それもそのはず…
なんと、この男……
試験中に放課後ティータイムをキメていたのです!w
「驚いた」じゃねぇ~よ!ww
こっちが驚いたわい!ww
合格の勝因:紅茶のガンギマリ。
実に英国紳士。
メガネさん、ッパねぇっす!ww
つーか、お前はゲナウさんに弟子入りして一級フラグ建築士でも目指せばいいと思うよ!ww
兎にも角にも、長く続いた一級魔法使い試験もこれで終了!
来週はゼーリエから特典を貰う話にでもなるのかな?
それはそれとして、合格者数がゼロの時もあると言われていた一級魔法使い試験ですが、今回は6名も合格!
異例には異例で対応したのに、まさかの異例な合格者数!
これには、さすがのゼーリエもゼンゼに謝ります。
つーか、そのゼンゼですが……
おい!担当編集者!
そこじゃねぇ~だろ!ww
確かに俺もそれは思ってたけど!
前回のあらすじで紹介するお話しはそこじゃねぇ~!www