ヘッドライトケースの中にギチギチで押し込んだLED RIBBONのせいで、たぶん光軸調整ができない我がVMAX(1200)!
だったら、ヘッドライトケースに穴を空けてやればいいんじゃね!?
…ということで、今回はその作業を行います!( ̄□ ̄)q
取り外したヘッドライトケースを一生懸命観察した結果……
↓凸部分の周り(マーカーで線を引いた部分)を削れば良さそうです。
つーことで、ルーターで切断開始!
↑デカい砥石でザックリと切って、
↓小さな砥石で形を整えてやります。
これでヘッドライトを取り付けてみると…
どうやら凸の根本が当たっているようなので……
↓根元部分をカット!
これでLED RIBBONと干渉部分がかなり減りました。
ただ、凸の上の方が当たっているので…
↓もう少し削って隙間を作りました。
真後ろから見ると、↓こんな感じですね。
ついでに、削ったバリなどもヤスリで少し整えてみました。
あとはケースの汚れもルーターの真鍮ブラシで削ってやります。
↑before
↓after
いかがでしょう?
新品ほどとはいきませんが、かなり輝きを取り戻しましたね!ヽ(´▽`)ノ
真鍮ブラシの傷だらけというツッコミは受け付けます(´・ω・`)ショボーン
あと、ケースはABS素材なので必要ないとは思いましたが、なんとなく削った部分がそのままなのもどうかと思ったので、ラッカースプレーで色を塗っておくことにしました。
本当は艶消し黒が良かったんですが、家に落ちてたのがシルバーしかありませんでした orz
兎にも角にも、マスキングして……
↓こんなん出来ました。
外側はメッキのところにシルバーの塗装なので、ほとんど分かりませんね~
ヘッドライトとケースを合わせてみましたが、今度は力押ししなくてもネジを締めれるようになりましたよ!( ´∀`)bグッ!
ということで、後はコレをVMAXに組み込むだけです。
↑穴が大きくなったので、配線をしやすくなりました(;⌒∇⌒)
↓んで、装着完了!
表から見た感じは何も変わってませんが、光軸調整はできるようになっている……ハズだ!?( ;´Д`)
…というのも、実はこの作業をした後、点灯チェックはしたものの夜に乗り出す暇がなく、そのまま車検だった(というか、今日、車検に出してきました)ので、自分で光軸を弄れなかったんですよ…(´・ω・`)ショボーン
まぁ、ヘッドライトの焦点位置がどうなるか……
車検から帰ってくるのを楽しみにしておきましょう(;⌒∇⌒)