今週はフェルンとメトーデさんの方へ場面が戻ってきました。
同時進行だから交互にやる感じですかね~
んでもって、戦いをフェルンとメトーデに任せたフリーレンは高みの見物を決め込みますw
一方、戦いを押し付けられたフェルンは反撃の糸口が見い出せずに防戦一方になっていました。
↑隠れてもダメ。
↓反撃してもダメ。
魔族の使う霧の魔法がなかなかに厄介みたい……
というか、これは、あれか?
フェルンは絡め手が苦手ってな感じでしょうか?
もしそうだとしたら…
(゜д゜)<あらやだ!真っ直ぐで素直で素敵な娘!(*´д`*)ハァハァ
やっぱりシュタルクには勿体ないから、俺のママンになってください!ばぶー!
ただ、魔族の攻撃はしっかりと防いでいるので、膠着状態が続くってな感じでしょうね~(;⌒∇⌒)
それを打破したのが、もうひとりの一級魔法使いメトーデさん!
こちらも魔族っ娘との激しいバトルの真っ最中!
…ですが、メトーデさんにはフェルンの様子を心配する余裕があるみたいですね!Σ( ̄□ ̄;)!!
もうこの時点で強いって感じですが……
ここから更に、↓この強者のセリフですよ!
なにこのおっぱいが付いたイケメンみたいなセリフ!(*´д`*)ハァハァ
そして、ここからのムーヴも格好良い!!
↑魔法連打からの~
↓爆煙に紛れての背後取り!
は、速いっ!!
そして、やったか!?
ところが、どっこい生きてる魔族っ娘!
なんというレベルの高い戦い!(;゚∀゚)=3ムッハー
つーか、日本刀(らしき武器)を振り回す魔族っ娘も非常にベネ(良し)!
攻撃方法は『攻撃を旋風に変える魔法(メドロジュバルト)』!
旋風っていうよりもカマイタチみたいな感じでしょうか?
刀を振ったら斬撃が飛ぶイメージですよね!
超カッチョええ!(;゚∀゚)=3ムッハー
さらに凛々しい!
つーか、「いざ尋常に」とか言っちゃう礼儀正しさ!
メトーデさんからも「堅実な戦い方」をすると言われてます。
これは良い!
素晴らしい逸材ですよ!(*´д`*)ハァハァ
このマンガでは今まで居なかった堅物のサムライガール!
剣の道一筋ってな感じがビンビンにして実にブラボー!
……なんですが、
まぁ、フェルンの超遠距離ゾルトラークを喰らって倒されちゃうんですけどね!(´・ω・`)ショボーン
あぁん!また魔族っ娘が死んだ!つД`)・゚・。
つーか、先週の元気っ娘もそうだったけど、名前すら紹介されないなんて…
相変わらず、この世界はモブに厳しいぜ!ww
なお、戦いの決め手を作ったのは、「北部高原で魔族を殺すために生涯を捧げるようないかれた一族」の出身だというメトーデさんです。
な、なるほど…
どうやら北部高原には鬼殺隊が存在してるようだ…(違
でも、どうやらメトーデさんは、そんな一族とは別の道を歩んでいるみたいですね。
魔法の楽しさを知ってしまったが故に、それを戦いのためにしか使わない一族からは距離をおいたってな感じでしょうか?
それにしたって、魔族っ娘へ猛攻を仕掛けながら、同時にこの霧の解析を行うとは……
メトーデさん恐るべしっ!!
いや、これが一級魔法使いというヤツか!?
これを考えると、フェルンは確かに高スペックではあるものの、戦闘力に見劣りする感じがありますね(;⌒∇⌒)
戦闘能力が低いと言ってるのではなく、戦闘中の柔軟性とか臨機応変っぽさに欠ける感じでしょうか?
ここら辺は経験がものを言う部分だと思うので、これからの成長に期待したい!…んですが、そもそも戦闘力を重視してないフリーレンが師匠だから、そっち方面はボチボチという育成方針なんでしょうね(;^ω^)
だがしかし!(別マンガ)
霧が晴らされたことを気にして、一瞬だけ目を離しただけで姿を消す上に…
魔族も驚くほどの超遠距離から一撃必殺の砲撃を撃ち込んでくるっていうのも、かなり鬼畜な戦い方ではあるんですけどね(;・∀・)
上のコマだと、魔族っ娘はフェルン(が放つ魔法の輝き)を目視できたので、まだ自分の死因を理解できたでしょうけど、野郎の方は「気が付いたら死んでいた」状態でしたから!ww
これがフリーレンの言ってた「人類の恐ろしさ」ってやつか!?
近い将来、フェルンがスターライトブレイカーや高町式交渉術を習得しそうで……確かに恐ろしいです(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
それはそれとして…
山田鐘人先生が描いたフリーレンも可愛くてベネ(良し)!
ババァ!俺だ!結婚してくれ!