モンキーをディスクブレーキ化するために購入したSHIFTUPの前輪用『ディスクKIT(205086-03)』にアルマイト加工を施そうと思います!( ̄□ ̄)q
ついでに、以前からドラレコのカメラと油温計のディスプレイの固定に使っているウインカーステーを黒く塗りたいと考えていました。
↓これですね。
という訳で、まずはフロントフォークの取り外しから…(;・∀・)
ドラレコのカメラに使ってるステーは、ここまで外さないと抜けないのが面倒くさいですね (o_)oバタッ
ついでに、自作したカメラの台座部分もアルミ板なのでアルマイト加工に処しちゃいましょう。
つーことで、色を付けようと思ってる物品がこちら!↓
一番右のパーツを除いて、全て黒にしようと思います。
だがしかし!
結論から言っちゃうと……
大失敗しました!つД`)・゚・。
何を失敗したかというと……、↓この状態の時に……
自分が買った『レッツアルマイト Aキット』には、黒の染料が含まれていなかったことに気が付きました!
つまり、黒に染められない!Σ( ̄□ ̄;)!!
さらに!
このTAKEGAWAの『フロントウインカーステーキット 27P (05-08-0002)』はアルミ製ではなくダイカスト製だったので、アルマイト加工には向かない素材だったのです orz
↓ちゃんと説明書にダイカストだって書いてあったの図。
安定化電源をONにしたら、電圧(ボルト)は上がらないのに、なんかやたらと電流(アンペア)の方が高くなるのでおかしいなぁ~と思って調べました( ;´Д`)
ダイカストにはアルミが含まれているので、アルマイト加工も不可能ではないみたいですが、それはそれができる技術を持ったプロの話で、自分みたいな素人ができる訳がない!
という訳で……
黒の染料が無い。
でも、アルマイト加工を始めちゃった……
そんじゃ「取り敢えず、赤の染料に漬けて封孔処理しちゃえ!」と早まった結果がコレだよ!↓
なんとも汚い感じで赤くなっちゃった!つД`)・゚・。
つーか、何で俺はそのまま封孔処理しなかった!
赤い染料に入れなければ、少なくても、この灰色で済んだのに!↓
人間、慌てるとダメね……という見本ですな(´・ω・`)ショボーン
う~ん、このパーツは普通にスプレーで黒く塗るか~
んでもって、取り敢えず、黒に染めることができないので、赤くしようと思っていたパーツだけでもアルマイト加工しておきましょう!
↑こちらは問題なく処理が終わって、
↓出来上がりました!
パッと見た目は良い感じに見えますが……
↓なんか点々とムラがある!つД`)・゚・。
あと、なんか全然染まってない所も!?
傷っぽい感じですが、触っても凸凹してないんですよね……
まぁ、この部分は地面側に向けてしまえば見えないので問題ないんですが、色ムラはなんともかんとも……
なんか凄くもったいない!
…と、いうことで、半日を費やしたアルマイト加工は見事に失敗!( ;´Д`)
後日、もう一度やり直すことにします…… orz