今回のあらすじ~!
コリドーア湖というバカデカい湖を渡りたいけど、数ヶ月単位の大しけで足止めを喰らった結果……
↑ようやく船が出せる時期になった頃には…
↓路銀が尽きていました!ww
フェルンママに怒られるフリーレンたん可愛いよ!(*´д`*)ハァハァ
んでもって、船賃の代わりに提案されたのが、勇者ヒンメル自らが書き残したという伝記の捜索です。
おい!ヒンメル!ww
おまえ、銅像の他にもそんな物まで作ってたのかよ!ww
まぁ、フリーレン曰く、ヒンメルが書きかけだった物をどこかで失くしたと言っていたらしいんですが……
兎にも角にも、修道院の場所も判ってるし、それを守っていた結界の解除もフリーレンたちにかかればちょちょいのちょいだったので…
ヒンメルの伝記はあっさりと見つかりました。
↑フリーレンたちは無事に依頼を果たしたんですが、
↓依頼主である船頭が受け取るのを拒否します。
それというのも、ヒンメルの伝記を読んだフリーレンが寂しそうな顔をしており、船頭はそれで彼女がヒンメルと一緒に旅をしたエルフの魔法使いだということに気が付いたみたいです。
本人としては無自覚だったようですが……
どんな顔をしていたかといえば……
↓こんな顔です。
(´;ω;`)ブワッ
そりゃぁ~、目の前でこんな顔されちゃ、それを受け取るなんてできないよなぁ~……
船頭のおっちゃんの人間が出来過ぎていて尊い…
つーか、フリーレンはかつて「たった10年、一緒に旅しただけ」とか言っていたのに、ヒンメルたちとの旅が本当に“大切な思い出”になってる様子が一発でわかる「寂しい笑顔」なんか胸キュンすぎるだろッ!!
ババァ!俺だ!結婚してくれ!
それはそれとして、皆さん、今回の扉絵なんですが……
おわかりいただけただろうか?
まな板にしようぜ!ww