実は先日の『アルマイト加工に失敗した話 第2弾!』…
アルマイト加工に失敗しただけでなく、もうひとつ失敗しました…( ;´Д`)
何を失敗したかというと……
ブレーキマスターを買ったことを報告する前に、その付属品であるブレーキフルードタンクを固定するステーのことを書いてしまったぁぁぁ~~~!Σ( ̄□ ̄;)!!
↓これのことですね。
本当はブレーキマスターを購入したことを記事にしてから、先日のアルマイト加工に失敗した話をするつもりだったんですが……
どうやら、自分が思っていたよりも動揺していたようです…(;・∀・)
兎にも角にも、そんなこんなで購入したのがコチラ!↓
デイトナの『NISSINバイク用ブレーキマスターシリンダー[横型 11mm ショートレバー ブラックボディ/バフクリアーレバー](49016)』です!
それで付属品がコチラ↓
そう!
これが届いた翌日にアルマイト加工に失敗して、無惨な姿を晒す運命にあるタンクステーです(´・ω・`)ショボーン
それにしても、これが油圧ブレーキか~
なんというか……
ブレーキキャリパーは思ったよりも小さかったんですが、ブレーキマスターの方は思ったよりも大きい…というか、ゴツくて良いですね!( ´∀`)bグッ!
んで、何でこれを購入したかの説明をしておきましょう。
色々と調べたところ、ブレーキマスターにはピストン部分が横型・縦型・その中間の3種類があるようです。
中間型は取り敢えず捨て置くとして……
縦型は「ラジアルマスター」という名称で呼ばれていますが、今回、自分が購入したのは商品名にもあるとおり『横型』で、ブレーキマスターとしてはコレがスタンダードな物になります。
ブレーキ的にはラジアルマスターの方が良いらしいんですが、縦型と横型でブレーキキャリパーに必要となるピストン径が変わってくるらしくて、状況が複雑化するのを避けました(;⌒∇⌒)
んで、そのピストン径とは何ぞや?というと……
これはまたよく分からん品物でして…w
詳しく知りたい人はグーグル先生に聞くといいんじゃないかな!?かな!?
兎にも角にも、自分が把握したのは「ピストン径は大きければ良いという訳ではなく、ブレーキキャリパーに最適なものを選ばなければならない」ということです!m9(・∀・)ビシッ!!
そこで必要になったのが、ブレーキキャリパーの取扱説明書!
そこに必要なピストン径が書いてある!……ハズだ!↓
という訳で、実はディスクブレーキ化で一番の難所がここでした( ;´Д`)
ネットで情報を集めた限りだとSHIFTUPのブレーキキャリパーに最適なピストン径は11mm……みたい!
そう、あくまで「みたい」という曖昧な情報しか見つからなかったんですよ…( ;´Д`)
おそらく11mmが最適みたいなんですが確実な情報がほしかったので、先にブレーキキャリパーを買って取扱説明書をチェックしようとう思った次第です。
ちゃんと書いてあって良かった!w
あと、この製品にはレバーの長さが2種類あったんですが、取り敢えず短い方を選んでみました。
だがしかし!
それでも今使ってるブレーキよりも長いみたいですが…(;⌒∇⌒)
取り敢えず、これでブレーキキャリパーとキャリパーサポート、そして、ブレーキマスターという主要なパーツが揃いました!ヽ(´▽`)ノ
あと少し集めるパーツがあるので、作業はまだ先ですが…
なんというか……
こうやって形になってくるとワクワクしちゃいますね!d(≧▽≦)
……あとは、やはり、アルマイト加工か……( ;´Д`)