飛び交う銃弾!ブッ飛ぶモンスター!
銃と瓦礫と科学の世界で巻き起こる衝撃のバトルアクションは今回も絶好調デス(死)!!
という訳で、マンガ版リビルドワールドの第5巻の感想を語ってみたいと思います!( ̄□ ̄)q
取り敢えず、表紙がコチラ!↓
今回も“謎のAI”アルファのスパルタ教育を受けつつも…
大物モンスターを撃破して、着実にハンターとしての腕を上げ…
係員をビビらせる程度にはなった主人公のアキラですが…
今回はクガマヤマ都市長期戦略部というお偉いところからの断れない依頼で、ヤラタサソリの討伐任務を請け負うことになりました。
これが意外と大掛かりな討伐任務で、どちらかというと「アキラに対する依頼」ではなく、「人手が足りないからお前も手伝え」という感じですね(;⌒∇⌒)
アキラが必要とされたのではなく、有象無象の中のひとりってなところが自分の趣味趣向にグサグサと刺さりますね!ヽ(´▽`)ノわーい
そして、そこで再び出会ったのが、前巻で出会った“ザ・主人公”という感じのカツヤたちと…
他人に喧嘩を売りまくるトラブルメーカー+金髪+ツインテール+ロリ+メイド付きお嬢様という属性モリモリで胃もたれまでしてくる新キャラの『レイナ』と…
その御付きのメイド『シオリ』です。
そして、このふたりとの出会いから始まった第5巻最大の見所がコチラ!↓
シオリさんがブチ切れ寸前で「私と殺し合う想定と覚悟はあるのか?」と暗に問い、アキラが「ある」と応えるシーンです!d(≧▽≦)b
これに至る経緯を説明すると…
ヤラタサソリ討伐作戦で拠点防衛に配置されたアキラですが、隣の拠点にヤラタサソリが現れたため、本部からその出所を捜索するように指示されます。
配置された拠点の人間関係が(レイナのせいで)最悪だったこともあり、これ幸いとばかりに捜索に出発したアキラですが……
なんと、そのアキラの実力を知りたがったレイナが後をついてきます。
アキラはそれを迷惑がるんですが、シオリが『依頼』という形でアキラにこれを受けさせます。
そして、レイナが気にしているのはアキラの実力ではなく、自分自身の実力であり、その比較対象としてアキラの実力を知りたがっている……
……と考えたシオリさんが、アキラに質問します。
レイナの身の安全を第一に考えているシオリさんとしては、早いとこレイナに満足してもらって安全な拠点に戻りたいのでしょう。
だがしかし!(別マンガ)
それが超特大の地雷だった!!Σ( ̄□ ̄;)!!
アキラからの返答は「雇わない」。
つまり、ハンターとして価値がないと言い切るアキラ!ww
その理由は……
まぁ、拠点での態度ですよね~(;⌒∇⌒)
拠点の人間関係が最悪だったのはレイナがザコハンターに食って掛かってイキりまくってたからです。
そして、ここは“はした金”で命が飛び散る血と硝煙の世界。
そんな世界でレイナに命を預けられる人は、余程のお人好しか単なるバカでしょう(;⌒∇⌒)
実際、アキラが言う殺し合いまで発展するかどうかはわかりませんが、少なくともレイナが後先を考えずに自ら揉め事の火を点けて回ったことには間違いありません。
というか、レイナはアキラにド直球に指摘されるまで、そこまで考えていなかった底の浅さが見て取れます。
いやはや、本当にそれ↑な!ww
だけど、正論とは人を傷つける道具にもなるもので…
当事者であるレイナにはグサリと突き刺さり……
そのレイナを守る者には逆鱗に触れる結果となってしまった…という訳です。
そして、その逆鱗に対して、この覚悟がガン決まった態度が……
ディモールト!ディモールト!いいぞ!
もう、この「ある」というシンプルな答えがマジで最っ高ぉぉぉ~~~っに気もぢいい~~!!
このアキラの覚悟に、さすがのシオリさんもドン引き!ww
こういうアキラの不器用なほど真っ直ぐにぶっ壊れた性格は、見ていて本当に気持ちがいいんですよね~
さすがです!アキラさん!略して、さすアキ!(〃▽〃)キャー
んで、一方の“ザ・主人公”なカツヤは……
…とか、ジャバウォックが呼ばれて飛び出てジャジャンジャンしちゃいそうな欲望を吐いていたら……
なんかロリ神が降誕しやがった!Σ( ̄□ ̄;)!!
おい!テメェー!ちょっと待てや(゚Д゚)ゴルァ!!
お前!ただでさえ女の子たちに囲まれてキャッキャウフフしてるのに、さらにハーレム要員を増やすつもりか!!
……まぁ、ぶっちゃけ、このロリ神は今のところ誰にも認知されていないので、その心配はないんですけどね(;⌒∇⌒)
あと、キャッキャウフフしてると言えば、アキラもシズカさんやエレナさんとイチャイチャしてますね(#^ω^)ビキビキ
エレナさん、恥ずかしがっているにも関わらず両手は頭より上とか…
見せつけてるじゃねぇ~か!ww
さらに、シズカさんに至っては、バブみがオーバーフローし過ぎてオギャるしかねぇ!!
俺も慈愛に満ちた「ぎゅっ」をされてぇぇぇ~~~っ!(血涙)