前夜で「吸血鬼から惚れた人間の血を吸ってしまうと、その人間は死ぬというルール(噂)がある」との話がマヒルの横顔と共に出てきましたが、今夜はそのマヒルの近況が描かれていました。
コウの前ではイキりたおしていましたが、キクさんの前では良い子でいるみたいですね~
おそらく、これがマヒルの素の感じなんじゃないかと思うんで、相手が星見キクという得体のしれない何かでなければ「てめぇ~ら!キャッキャウフフしてんじゃねぇ!」と自分の暗黒面が溢れ出すところですが……
実際のところはコレ!↓
ヤバすぎ!
もう完全に星見キクがガン決まってるじゃん!
あと少しすると、どこぞの駄菓子屋のオヤジさんみたいに禁断症状が現れるに違いない!!
あ、そうそう。
話が完全に脱線しますが、最近、Amazonで『ビンラムネ』が買えるようになっていますが……
20個入りで約2千円前後と大変お高くなっております(#^ω^)ビキビキ
どんなに欲しくても転売価格で買うのは止めましょうね(真顔)
んでもって、そんなもうダメなマヒルはともかく、コウたちは情報交換をしつつも考察を進めていきます。
そして、コウは、あるひとつの推察に辿り着きます。
つまり↓
\な、なんだってー!/
要するに、星見キクは自分に「恋心」があることを証明しようとしているってことか!?
だがしかし!
自分はそれに少し異議を唱えたい。
アザミ君やコウは「星見キクの動きがいつも眷属を作る時とは違う」ことを推察の補強にしていますが、マヒルと星見キクの出逢いを考えると、どうしてもマヒルの方から好きになってる状況だと思うんですよねぇ…( ;´Д`)
そして、今現在、完全に星見キクにゾッコンじゃないですか……
果たしてそれが、「星見キクの方から恋に落ちた」と言えるのか?……と思うんですよね(;´・ω・)
まぁ、もしかしたら、それが今後の説得材料なのかもしれません……
あと、「その人間は死んでしまう」というルール自体が、『噂の域を出ないという曖昧な情報』だということにも違和感を覚えます。
つーか、これって星見キク自身が広めた噂でも不思議じゃないんですよね~
まぁ、星見キクが自分を追いかける存在に対してミスリードを誘うためにバラ撒いておいたブラフのひとつ……とかいう展開を望んでいる自分の妄想なんですけどね(;⌒∇⌒)
ただ、それとは全くの逆で、「その人間は死んでしまう」というルールは本当であり、そのルールに基づいて死んだのが七草ハルとその夫だった!……という展開を望む自分もいる訳で……
いや、本当にどうなるんだろう?(思考停止)
なお、作中、星見キクの恋の結果、マヒルが死ぬ…という重い話で、皆がシリアスな表情を浮かべている最中に……
ひとりだけギャグ顔を持ち込むのは止めていただきたい!ww
いや、確かにあったけどさ!そんな設定!ww
その設定を生かしてドッタンバッタンと悶絶してたら、話が進まなくて困るけどさ!ww
絶妙なタイミングでオチを作るナズナちゃんに腹筋がやばい!ww