助けてドラえもん!
我が相棒モンキー(FI)のエンジンから鳴り響く異音が何をやっても止まらないの!ヒギィィィ!!!
という訳で、引き続きネットの海で情報収集をしていると、「タペットが擦り減ってると調整してもダメ」とか「バルブロッカーアームのベアリングが消耗してても音がなる」といった話をチラホラと見かけ…
「あ~、確かにアームのベアリングは調べてなかったなぁ~」と思い出したので、ポチったのがコチラ!↓
『アームCOMPバルブロッカー(14430-GBJ-M30)』×2と、『スクリュータペットアジャスティング(90012-KWB-600)』×2です!
んでもって、もう慣れたものでサクっとモンキーのシリンダーヘッド周りを外して、バルブロッカーアームを取り出しました。
タペットもベアリングも摩耗している感じはしないんですが……
取り敢えず交換しちゃいましょう!
↑左側2つが外したやつで、右側が新品ですね。
少し色が違いますが……
エンジンの熱とかで色が変わるのか、なんかの仕様変更があったのか…
兎にも角にも、組み込み完了!ガッキーン!!
タペット調整も改めてしっかりやっておきました!( ´∀`)bグッ!
…という訳で、エンジン始動!!
はい!
今回もダメでした!(o_)oバタッ
だがしかし!
動画の音だと分からないんですが、エンジンから出ているカチカチ音が前よりも小さくなったというか、大人しくなったんですよ!ヽ(´▽`)ノ
また、今までは明らかに腰上から音が鳴っていたんですが、今は腰下……というか、ピストンかクランクの辺りから聞こえてくる感じがします。
これは一歩前進!?Σ( ̄□ ̄;)!!
というか、異音は複数個所から鳴っていたってことか!?
兎にも角にも、いよいよ本格的にクランクシャフトが怪しくなってきた訳ですが、もしもそこを交換しても異音が収まらなかったら?…と思うと踏ん切りがつかなかったりしております…( ;´Д`)
もしかしたらシリンダー回りで何か不具合が出てる可能性も考えられるし、思わぬ伏兵として、実はクラッチだった!…という可能性も考えられる訳です……( ;´Д`)
つーことで、原因を探るために、もう一度エンジンをバラしてみようと思います!( ̄□ ̄)q
そのため、またしばらくの間、モンキー(の修理)の記事は書けないと思いますので、予め御了承くださいm(_)m
つーことで、次回「未定」
更新された時は伍長と地獄に付き合ってもらう。