そろそろ北部高原を抜けるという話でしたが、まだ北部高原を抜け出せないでいるようですね(;⌒∇⌒)
まぁ、帝国領に入ると何となく今回みたいなのんびりしたお話しが少なくなりそうな気がするんですよね……
つーか、自分が『帝国』って言葉に良いイメージが無いのが、その原因の100%な訳ですが(;^ω^)
あと、イメージの悪い言葉としては『大企業』とかですかね?
変わらないのかよ、結局……みたいな?(ネタが古い)
兎にも角にも、今回も単話&ちょっと良い話な構成でございます!ヽ(´▽`)ノ
お話し的には、旅の途中で出会った薬草家から不思議な木の実の謎を解いて欲しいという依頼。
なんでも、この地域では見たこともない葉っぱや木の実が、たまに空から落ちてくるとのこと。
ぶっちゃけ、渡り鳥とかだろ……
と、シュタルク並みの脳筋で考えてみました。
ぐぬぬ……
発想力でシュタルクに並んでしまった… orz
どうせ並ぶなら、フェルンの隣に並びたい……
つーか、↑このカウンターに腕を置くフリーレンが、まるで駄菓子屋さんでお婆ちゃんと話をする子どもっぽくて大しゅき!(*´д`*)ハァハァ
だがしかし!(別マンガ)
不思議な木の実を運んでいたのは……
もっとスケールのデカいヤツでした!Σ( ̄□ ̄;)!!
その名も『天脈竜』!
とにかくデカくて背中が大地と化しているドラゴン!!
これって冒険活劇によく出てくる巨大生物の背中島じゃないですか!
俺、こういうの大好き!(;゚∀゚)=3ムッハー
つーか、もう帝国領編をすっ飛ばして、次回から天脈竜編で良いんじゃないですかね!?
というか、たった1個体の背中に広がる山あり湖あり……
きっと誰も見たことがない“何か”があるに違いない!(〃▽〃)キャー
…と、夢と妄想がいっぱいいっぱいになるんですよ!こういうの!!
このワクワク感、男の子だったら分かるでしょ!?
少なくとも読者人気No.1のヒンメルはわかってた!
つーか、わかる!
ヒンメルのその気持ち、わかり味が強すぎてわかる!(語彙力)
ただ、残念なことにヒンメル達が冒険していた当時は、まだ人類の飛行魔法は完成していなかったみたいで、ヒンメルがその大地に立つことはなかったのですが…
どうやらその夢はフリーレンに託していたようです。
↓そんな事を思い出しながら薬草採取してたのかな?(;゚∀゚)=3ムッハー
ついでにフリーレンの可愛い表情を載せておきますね!(b^ー゚)
ババァ!俺だ!結婚してくれ!
んでもって、今年のフリーレンはこれで見納め!・゚・(ノД`)ウワーン
1月4日発売の6月号では巻頭カラーではなさそうですが、「カラー必見!」とあるので楽しみに待っておきましょう!