黄金郷を封じ込める大結界が破られたっ!
そして始まる苛烈に熾烈に戦慄が疾る大激戦!!
…という、単行本第10巻が発売されたぞぉ~!ヽ(´▽`)ノわーい
待ってた!
たぶん、単行本派の人たちが首を長くして待ってたぞ!ww
という単行本第10巻の表紙がコチラ!↓
なんつーか……
雷光(?)を纏うフリーレンがバチクソにカッチョええ!(;゚∀゚)=3ムッハー
あと、結界が破れた表現でヴァイゼの過去と現在とを分けているのがとってもエモエモだと思います!!( ´∀`)bグッ!
という訳で、単行本第10巻には、マハトに対し『万物を黄金に変える魔法(ディーアゴルゼ)』を使う隙は与えんと、実にわかりやすい形でクソザコムーブを決める北側諸国三大騎士のひとりが秒殺される第88話から…
ヒンメル達が化け物だったことが判明した第97話まで掲載されています。
はい、相変わらず何も伝わらない内容紹介ですので、詳しい話は各話の感想をご覧いただければと思いますm(_)m
んでもって、第10巻の見所と言えば…
やはりコチラ!!↓
その後ろ姿がビューティフォー!(〃▽〃)キャー
ババア!俺だ!結婚してくれ!
…という、大魔族ソリテールたんの大暴れっぷりです!
そう!
彼女が黄金郷の大結界を解除し、避難民を守るために迎撃に出たフェルンとシュタルクのふたりを相手に……
まるで優雅に踊るように簡単にあしらいながら、
ざっくりと人の心を絶望という刃物でえぐりながら最っっっ高ぉ~~~の笑顔を振りまいてくるソリテールたんに、
俺はもう恐怖と歓喜が入り混じった愛情で脳内がバグりまくりのヤバババい今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
自分は↓こんなに可憐で儚い美少女なのに…
人間を完全に実験動物としてしか認識していないソリテールたんを生み出したアベツカサ&山田鐘人コンビを大絶賛したい!いやゴメン!いつも大絶賛してた!(てへ☆ぺろ)
↓もうこれなんかもう「誰が逃がすかよバーカ」って感じですからね!
もう!かわいい!でも、怖ぇぇぇぇぇ~~~!!( ;´Д`)
ただ単純に狂気に満ちた笑顔で襲い掛かってくるならホラーになるんですが、ソリテールたんは別に狂気に侵されてもないし、殺意を持ってる訳でもないんですよね~
敢えていうなら、無邪気にじゃれ付いてくる犬とか猫がチェーンソーを振り回してる……みたいな感じでしょうか?( ;´Д`)
ちなみに表紙カバーの折り返しにカラーのソリテールたんが掲載されております。
黙ってれば女神!
…と言っても過言じゃないんだよなぁ~( ;´Д`)
あと、この10巻で忘れちゃいけないのが、今は黄金郷と言われている城塞都市ヴァイゼの領主、グリュック伯爵です!
雑誌連載の方で黄金郷編の結末を見た後だからこそ、この扉絵を見て心がギュッとなりました!つД`)・゚・。
つーか、このグリュック伯爵、最初から最期まで格好良いオッサンでしたね…
第10巻の中であれば、↓これが正に痛快!!
Yes!ナイス意趣返し!!
グリュック伯爵はポーカーフェイスを決めておりますが、俺だったら「してやったり」という悪い顔が止まらない案件ですわ!ww
あとはちょこちょこと落書きがあるんで、おまけ要素もバッチリ!
↑これを見て、スーパーマンが石炭を握りつぶしてダイヤモンドを作るシーンを思い出しましたwww
我ながら古い話だなぁ~と思いつつ、最後はフリーレンのこのシーンで締めるとしましょう!( ´¬`)ジュル
↑このお目覚めの表情から…
↓キリっと凛々しく表情を引き締めるフリーレンが素敵(〃ω〃)キャー
ババァ!俺だ!結婚してくれ!