今回もあまり多くを語る気にはなれないんですが……
やっぱり、コウ。
お前は分かってたんだな。
だからこそ、コウは最後の最後まで何とかマヒルを自分たちの方を向かせようとしていたのでしょう。
しかし、それと同時に…
マヒルが何を望んでいたのかを察してもいたんでしょう……
だから、ある程度の覚悟が出来ていた。
だから、コウは親友の死に取り乱すことがなく…
アキラちゃんが泣き始めても比較的落ち着いていられたのでしょう。
その後、普通に宿に帰り、
おそらく優等生モードを発揮して周囲に心配させることなく、
無難に修学旅行の日程をこなし、
そして、無事に帰宅。
なんだか淡々と終わってしまった修学旅行ですが……
終始、心はどこかに行っておりました。
もしかしたら、気を張り詰めていたのかもしれません。
もしかしたら、敢えて考えないようにしていたのかもしれません。
だがしかし!
家に帰ってくれば、そして、ひとりになってしまえば……
それまで堰き止めていた悲しみが雪崩れ込んでくるのでしょう。
修学旅行から帰ってきたコウが引っ張り出したのは、小学生の頃、マヒルとふたりで修学旅行をサボった時に遊んだゲーム。
そして、それを引っ張り出したのは、おそらくマヒルが残した最後の手紙が原因だと思います。
そこに何が書きつづられていたのか……
マヒルの別れのアイサツとは……
ちくしょー!
それは次回へのお楽しみだよ!つД`)・゚・。
そして、ちくしょー!
わかったよ!
次回はハンカチを用意しておくからな!。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
それはそれとして、今回、それとは別に印象深かったのは…
↑コウたちを迎えに来ていた鶯アンコが、
↓ふたりだけで帰ってきたのを見て……
何があったのかを察したところでしょうか。
非常に表現が細かい……( ;´Д`)
まぁ、今回はこのシーンだけじゃなくて「黙して語らず」的な表現が非常に多かったですね。
それが『マヒルの死』という重さをひしひしと感じました…(´;ω;`)
だがしかし!(別マンガ)
おい!鶯アンコ!
お前はススキっぴの爆乳をガン見し過ぎだ!www
お前、それ、絶対に趣味だろ!www
もっとやれ!www