珍しくココノツがガッツリと気合の入った熱い漢と化しています。
さて、普段はツッコミ担当のココノツでさえも熱くなるのが……
空飛ぶ玩具『ソフトグライダー』です!
そう!これ!駄菓子屋で売ってたこれ!
小学生の頃、駄菓子屋に行く度に「欲しい!遊びたい!」と思ってたんです!
つーか、今でも買って遊びたいとか思っております!
……が、何故かあんまり買った覚えがないんですよね~
まぁ、たぶん。子供の頃はこれを買わなくても紙飛行機で代用できるので、これを買う金があったら駄菓子食ってたんだと思います(;^^)
実際、友達と紙飛行機で遊んだ覚えはかなりあるんですが、ソフトグライダーで遊んだ覚えは1回ぐらいしかありません。
しかも、何人かでお金を出し合って1台買ったものの、誰かがすぐに壊してケンカになった気がしますw
取り敢えず、作中でもココノツが解説してくれますが…
↑これ、紙飛行機でも同じだから、良い子のみんなも覚えとこうね~
但し、自分の学校では腕力で投げる超鋭角型の紙飛行機が開発され、俺を含めた技術派の紙飛行機パイロットたちは長い間、苦汁を舐めされられるという時期がありました。
その状況を打破するため、技術派は数々の飛行機を研究開発し、「イカ飛行機を改良したタコ飛行機」や「方眼紙を使った超硬度飛行機」、さらには「新聞紙を使った超大型飛行機」などを次々と建造。
しかし、超大型飛行機は上手に飛ばせれば良く飛んだものの機体の強度不足が激しく、飛んでる最中に横風に煽られると文字通り紙屑と成り果てた。…つーか、投げる時にクシャったw
方眼紙飛行機に至っては、その重さのせいで全然まったく情けないほどに飛ばなかったが、超鋭角化して腕力で投げると逆にその重さのおかげで遠くまで飛び、腕力派が「重い飛行機」を開発し始めるという「敵に塩」どころではない話になり、開発者が裏切り者呼ばわりされる事態に陥る……
とまぁ、紙飛行機については話すと長くなるほど思い出があります。
つーか腕力派の奴ら、最終的には色んな物をガムテープで固めた球を投げてましたから。飛行機どこいった?
あと……
やった。やったよこれwww
投げた瞬間、額に突き刺さるやつ!www
人間の反射神経を遥かに凌駕したスピードで返ってくるからな~ww
ちなみに今週もエロい扉絵ですが……
何故か爆裂ハンターを思い出しましたw