RisingForce-Zwei

『ハヤテのごとく!』や『TRPG』など、多種多様なオタク趣味について語るBlogです。

【アニメ】宇宙よりも遠い場所について語ろう!

 今まで『ハヤテのごとく!』や『だがしかし』などの連載を追いかけて感想を書いていたので、なかなか他のお気に入り作品について感想が書けなかったのですが…

 不幸なことに、追いかけるものが無くなってしまいました(;´・ω・)

 GWロスならぬ連載ロスですね!ァ '`,、'`,、ヽ(´▽`)ノ '`,、'`,、

 

 ……はぁ( ;´Д`)

 つー訳で、この暇に乗じて、今までなかなか手が出せなかった“その他のお気に入り作品”について語って行きたいと思います。

 …で、栄えある第1回目は、今年の冬アニメで個人的にゆるキャン△と双璧を成すほど気に入った宇宙よりも遠い場所です!

 どれぐらい気に入ったかというと、ここ最近、毎日Amazonプライム・ビデオで、オーバーロードⅡ→ゆるキャン△宇宙よりも遠い場所というローテーションをエンドレスで垂れ流しているほど!

 どうでもいいけど、Amazonプライム・ビデオって凄いですよね~

 んほぉぉぉぉ~~~っ!あみゃじょんさんしゅごいのぉぉぉ~~っ!と言っちゃうぐらい、もうAmazon信者が辞められません!ww

 むしろ、最近じゃKindle Unlimitedにまで手を出してバイクとアウトドア系の雑誌を読み漁っちゃうまである。――体は密林で出来ている(I am the bone of Amazon.)

 

 …とまぁ、話が大きく反れてしまいました(;⌒∇⌒)

 つーか、勢いで無限の剣製を引用してみましたが、上の英文、直訳すると「私はアマゾンの骨です」ですね(爆笑)

 

 さてさて、兎にも角にもこの宇宙よりも遠い場所について語りましょう。

f:id:RF-zwei:20180509000524j:plain

 ストーリーをざっくりと説明するなら、女子高生4人が南極観測隊に参加する中で様々な人生模様や紆余曲折を経験するという青春群像劇です。

 ニコ動なんかでは、ゆるキャン△とは真逆な作品性のため【がちキャン△】タグが張られておりましたw

 

 そして、問題なのは……

 このアニメ、第5話以降から毎回、視聴者を全力で泣かしにかかるのです…つД`)

 最近、無駄に歳を取ったせいか、涙腺が緩くて困ってるんですが、このアニメは正にその涙腺直撃!ゆる涙△と略しちゃうまである。

 

 …まぁ、涙腺の緩みには個人差があるので、人によっては第1話から泣くという話もちらほら…ww

 さすがにそれは大袈裟に盛ったお話だとは思いますが、物語の流れは実にスピーディー且つ爽快感に溢れています。

 それというのも、主人公の女子高生4人が色んな出来事を「こんちくしょー!」という負けん気で何とかしちゃうんですよ。

 なので、全体としてはコメディ的な感じで進んで行くんですが、シリアスなところはマジでシリアス!

 この物語の緩急と、その見せ方が抜群に良いので、何度見てもまったく飽きませんd(≧▽≦)

 

 何かを始めたい。今までとは違う自分になりたいと思っていた玉木マリ。

f:id:RF-zwei:20180509002347j:plain

 彼女は良い意味でも悪い意味でもマイペースであり素直過ぎて、それが故に他人の悪意に鈍感過ぎ、親友から絶交を告げられることになります。

 

 南極で母が死んだからこそ、南極へ、母へ会いに行くと決めた小淵沢報瀬。

f:id:RF-zwei:20180509002615j:plain

 彼女は劇中で言います。

 母が死んだと聞かされても、それがまるで夢のようで、母を待ち続ける日常が続いている……と。

 

 高校を中退し、バイトをしながら大学受験を目指していた三宅日向。

f:id:RF-zwei:20180509003038j:plain

 途中で彼女が高校を中退した理由が判明するのですが……

 それが本当に痛々しい上に、非常に腹立たしい。

 

 子役として5歳から芸能界にいたが故に友達がいない事を嘆いていた白石結月。

f:id:RF-zwei:20180509003707j:plain

 実際は友達がいないどころではなく、友達がどういったものかも分からないという有様でした…

 

 主人公の4人は皆、心のどこかに闇を抱えていて、それをクローズアップしてしまえば物語は暗いものへと落ちていきそうなものですが……

 

 彼女たちはきちんとそれを受け止め、お互いを励ましたり、言い争ったり、皆で涙を流したりしながら、それらを過去へと昇華させていきます。

f:id:RF-zwei:20180509010913j:plain

 ちくしょー。それがこんなに涙を誘うなんて!つД`)・゚・。

 つーか、女子高生が泣くのは卑怯です。

 だって、それだけで涙腺が緩むんですから!

 特に物語も大詰めで、報瀬が母の死と向かい合う第12話なんかは、何度見ても涙が止まりません……(´;ω;`)ブワッ

f:id:RF-zwei:20180509012249j:plain 

 また、その向かい合った結果があったからこそ、最終話で報瀬が南極観測隊に別れの挨拶と共に深々と下げた頭の意味があり……

f:id:RF-zwei:20180509012536j:plain

f:id:RF-zwei:20180509012613j:plain

 見上げた空は、どこまでも高く清々しい……

f:id:RF-zwei:20180509012925j:plain

 本当に素晴らしい。

 何度見ても楽しめるし、何度見ても心が震える。

 たぶん、これが単なるお涙頂戴ものだったら、自分はここまでこの作品を好きにはなっていなかったでしょう。

 でも、この作品の根底にあるのは、困難に立ち向かうための『たった一言』にあると思うのです。

 それこそが、南極に到着した際に報瀬が言い放った「ざまぁ~みろ!」です。

f:id:RF-zwei:20180509013620j:plain

 周囲から、無理だ無謀だアホだバカだと言われても、それでも南極に辿り着き、その時は「ざまぁ~みろって言ってやる!」と息巻いてたのを有言実行したこの一言。

 そして、それは他の3人どころか南極観測隊も同意見だったらしく、全員で「ざまぁ~みろ!」と大合唱

f:id:RF-zwei:20180509014108j:plain

 だから、この物語は単なるお涙頂戴ものなのではなく、負けない心の物語なのです。

 やると決めて、やり遂げた物語なのです。

 ただ日々の仕事に追われるだけの自分としては、「ざまぁ~みろ!」と諸手を挙げる彼女たち南極観測隊に憧憬の念を抱かずにはいられません。

 俺もその内、どこか、ここではない場所に旅をして「ざまぁ~みろ!」と言ってみたい……

 そう思わせる、本当に素晴らしい作品でした。

 

 そんな訳で満足度的には文句なく星5つ!d(≧▽≦)

 公式サイトを見ると、5/12(土)からAbemaTVで再放送をするみたいですし、Amazonプライム・ビデオだったら今のところ見放題ですw

 マジでお薦めなので、まだ見た事が無い方は、是非ともご覧ください~