第3夜の終わりにカブラさんが言っていた「条件」がついに判明!

その恐るべき条件とは!?
ナズナちゃんのナースコスプレです!(;゚∀゚)=3ムッハー

恐ろしい!
恐ろしいよ!カブラさん!!
今度はついでにお茶が恐ろしいって言うレベルで恐ろしい!(*´д`*)ハァハァ

スラっと伸びた御美脚!

ナニとは言わないが決して控え目とは言えない形の良いチョモランマ!

そして、ナースと言えばナースキャップ!(〃▽〃)キャー
このBlogでは以前から「今は着けない」とのコメントをいただいておりますが…
そんなの関係ねぇ!

この何の機能性も無いけど頭の上にちょこんと乗ってる純白の帽子が可愛いんじゃぁぁぁぁ~~~っ!!
つーか、患者のために献身的に働くナースたちが帽子をいじりながら「ちょっとお洒落してみましたが似合いますか?」って恥じらいながらボソッとつぶやくところ(妄想)がもう最高に滾るってヤツなんだよぉぉぉぉ~!!

だがしかし!
もっと滾るものがこの世に1つ…
そう!たった1つだけあるぜ!

それは……
黒髪ロングストレートの白衣のナース(本物の本職)から、蔑みにも似た目線で注意を受けることだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~ッ!!!

これぞ漢の浪漫ッ!

伝われ!この想い!!
で、
ここまで、アニメ時間にして47秒ほどの間の感想でしたが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
自分は冒頭部分だけでだいぶテンションが上がってしまったことを、ここに深く反省いたします(土下座)
…が、改善はいたしません(`・ω・´)キリッ
つーか、今夜は思ったよりも語りたいことが多過ぎて、非常に長い感想となってしまいました。
大変読みづらくて申し訳ありませんが、お付き合いいただけるなら幸いです…
…ということで、今夜は原作でいうと第58夜の途中から第62夜までのお話しでした。
内容的には本田カブラさんが如何にして吸血鬼に成ったのか…というもの。
コウとナズナちゃんは、カブラさんから「開かずの病室には入るな」と言われつつ病院内でナズナちゃんの過去に繋がる手かがりを探すですが…



深夜の病院というお化けが出そうなシチュエーションにビビって、終始コウの背中に貼り付いてるナズナちゃんという生物が可愛いな!(*´д`*)ハァハァ
俺も美少女に貼り付かれたい人生だった…… orz
んで、結論としては、やはりカブラさんが禁止した『開かずの病室』が怪しい…ということになりました。

うん、まぁ、そうだよね…(;⌒∇⌒)
そんで、カブラさんに許可を貰いに行く……前に、小さな方をもよおしたコウがトイレに寄ったんですが…

ここがこの『よふかし』最大のホラーシーンと言っても過言ではない場面なんですよ!(力説)
というのも…

↑トイレが終わって手を洗うコウが…
↓背後に気配を感じて後ろを見るんですが……

そう、何もないんですよね。
だがしかし!(2回目)

実際にはカブラさんがいたっ!
そう!

伝承どおり、吸血鬼は鏡に写らないっ!

そして、出てくるのが遅いコウに痺れを切らしたナズナちゃんがトイレに突入してきますが…


コウの姿はどこにもないっ!
そりゃ~ナズナちゃんじゃなくても\怖っ!/ってなりますわ~

似た者同士のふたりw
んで、カブラさんがコウを連れ去った理由は、ふたりで話をしたかった…
というか、コウからナズナちゃんの様子を聞きたかったからですね。

その言動からコウはナズナちゃんはカブラの眷族じゃないかと、ドヤ顔で推理を披露しますが…

見事にハズレて↑この「恥ずかしい」状態であるww
そこに↓こんな感じに乗り込んできたのが…

我らがナズナちゃんである。

だがしかし!(3回目)
ドヤ顔でカブラさんは 俺の嫁 …じゃない、アタシの眷族だと言って「そんな訳あるかアホ(若干誇張あり)」とバッサリと切って捨てられ、この赤面である↓w

おまえら、二人揃って似たもの夫婦かよ!ww
…というか、実はコウが最初に感じた「それ」が大正解だったりします。
そして、カブラさんの過去が明かされる…
ナズナちゃんが赤面した推理の根拠となったのが、開かずの病室で見つけたこの写真ですね↓

それはカブラさんが人間時代の写真。
そして、カブラさんと一緒に写るナズナちゃん……
…に、そっくりな『七草ハル』さんです↓

人間時代は病弱で正に深窓の令嬢…という感じだったカブラさん。

…なんですが、今夜も↓コレを貼ることになってしまいました。

なんつーか、病弱な御令嬢とは思えないボンキュッボンなナイスバディ!
しかも……
身体を拭くサービスシーンもアリアリのアリ!




兎にも角にも…
途中の話は何回見てもムカつくやつなので詳細は飛ばしますが、色々あって心身ともに追い込まれたカブラさんが吸血鬼に成る瞬間が訪れます…
個人的にこの作品の中でも、この「今まで病弱が故に様々な理不尽に耐えてきたカブラさんが、ついにこらえきれずに感情を吐露するシーン」は自分の胸にも刺さる印象深いお気に入りのシーンのひとつだったります。

そして、そんなお気に入りのシーンが素晴らしい演出で描かれていました!

↑これなんかは、人に迷惑をかけないことや人から好かれようと努力してきた『カブラさんの憧れ』を表現している感じがしますし…

↑この「わかってるくせに…」のからの、
↓「まぁね…」でハルさんの声色がガラっと変わるのも…


↑さぁここからは吸血鬼の時間だと言わんばかりに赤く染まっていく夜の演出も…↓

そして、ハルさんに受け入れてもらい、彼女の眷族として吸血鬼に成ったカブラさんが自由を得た姿も……

禍々しくも清々しくて……
ディモールト!ディモールト!いいぞ!
いや、マジで小学生レベルの感想しか言えなくて申し訳ないんですが、よふかしのアニメの演出は本当に素晴らしいですね!(;゚∀゚)=3ムッハー
前もどこかで言ったかもしれませんが、この『よふかし』は絵面的に地味な作品だと思うんですよ。
わかりやすく派手なバトルとか魔法・異能力とかが無い作品なので。
でも、第1期の時もそうでしたが、そこを圧倒的なクオリティの背景や細かい描写と演出という力業で捻じ伏せて魅せる感じがマジのマジで超大好きです!
上のカブラさんが飛ぶシーンなんか、ご覧の通り是非とも一時停止して見れば見るほど魅入っちゃう凄まじい作画だと思いますね!d(≧▽≦)
(べ、別にふとももに魅入ってる訳じゃないんだからね!)
まだ第4夜ですが、声優を含めた制作陣の皆さまには感謝しかありません!
この調子でこの後の展開も楽しみにしております!
おまけ
ちなみに、アニメでは端折られてましたが、ハルさんはカブラさんの血を吸う前にきちんと吸血鬼について説明をしています。

吸血鬼になれば健康な体になれる=『走れるようになれる』ってことの説明なのですが…
それ以上に……

大好きな人に抱きしめてもらえることを喜んでいるカブラさんの心境が、なんとももの悲しいお話しなのでありました……(´;ω;`)ブワッ