まずは扉絵をめくった1ページ目をご覧ください~
うん。これはテンションが上がるよね~
自分の好きな物が食える…というか、好きな物だけ食えるブッフェやバイキングは俺も大好きです♪
…だけど、俺の言いたいことはそんな事じゃない!
おい!編集!右端の編集コメント!
ニュージーランドに飛んで来た上に、豪華なホテルでランチなのに『ルール以外は普通の修学旅行』って、これが普通なのかっ!!?
こんな細かい所にまでツッコミたくないけど、編集さんの頭が世間ズレしているかもしれないから敢えて突っ込んでおきますね!(≧▽≦)b
さて、お話的には豪華なランチが終わったところで、参加自由のオリエンテーションが始まります。
その内容も、麓の宿泊施設まで歩いて行く…というもの。
参加しなくても良いのであれば、敢えて寒い雪の中を歩く必要はないというメンバーが殆どですが……
我らのヒナギクさんは1億5千万を借金執事に貢ぐために即決で手を挙げます
。・゚・(ノД`)・゚・。
さすが俺のヒナギクさんだ!
ヒナギクさんマジ天使!
……だけどね。
なにこのクソ執事?
なにが「では~~~バスでホテルに」? なんで「は!?」と驚く?
テメェーの借金があるにも関わらず、ご覧の有様だよ!
どうも修学旅行編が始まってから、ハヤテのやる気…というか、必死さが全然感じられません。
おまえ、本当は借金返す気ないだろ?と本気で思うほどハヤテの反応が薄い。…というか、皆無。
ここ最近、何回も繰り返していますが、ハヤテが今更1憶五千万を返済したからといって執事を辞めることは無いと思うんです。
しかし、ここまで1億5千万円という大金に無反応だと「お前、金返す気ないだろ?」と思っちゃいますね~
少なくても、ハヤテの借金は、このまま執事を続けていればクラウスぐらいの年になる頃には完済できる計算だとマリアさんが話していますし、住み込みでほぼ24時間勤務というハヤテの仕事上、贅沢をしなければ生活に困ることは全く無いのですから…
うん。本当に今のコレ。何のために行われているイベントなんだろう?
同人誌編の時にも感じたのですが、根底に流れるているだろうバックストーリーには一切触れず、上辺の話だけ描かれるから、読んでいる身としてはスッキリしないんですよね。
かといって、メインストーリーが進んでから時系列を巻き戻してバックストーリーを語られると、それはそれで流れが悪くて「話が進まない」感が半端ない。
つーことで、やっぱり畑先生には優秀な脚本家が必要だと思います(`・ω・´)キリッ