本編がシリアスなので、先に扉絵の感想から入っていこうかと思います。
…えぇ、たった一言で終わりますんで。
というか、前にも似たような事を言ったかもしれないんですが……
後ろから見える乳!(通称:裏乳)
最高だっぜ!(*´д`*)ハァハァ
さて、本編ですが今週もネタバレ全開ですので、ご注意くださいm(_)m
…で、お話的には、ココノツがほたるんからの問いかけに対して、キッチリと返事をする…というものです。
すっとぼけるフリして、ココノツの答えを促すほたるん。
………おそらく、嬉しいのかもしれません。
立ち去ろうとしている自分を、ココノツが追いかけてきてくれたから。
そして、追いかけてきてくれたからには、自分が求めている答えを聞かせてくれるだろう……と。
だがしかし!
ココノツの答えは……
ココノツはほたるんには付いて行かない事を選んだようです。
しかし、また会いに来てほしいとも伝えます。
これがココノツが出した1つの回答。1つの解決策。
1年前はこれが出来なかったから……
もう2度と、ほたるんに会えないと思ったから暗黒面に落ちていった訳で、こうしてきちんとサヨナラを言えたのは、ココノツにとって大きな前進だといえるでしょう。
ハヤテのごとくの最終回の時も書きましたが、人は別れるために出会わなければならず、また、出会うために別れる必要もあるのです。
冬休み編は正に別れるための出会いだったのではないでしょうか?
そして、今回のココノツの選択は、もう1度出会うための別れなのです。
それにまぁ、よくよく考えてみれば、高校2年生に「さぁ、自分の将来を選べ」と聞いても、そりゃ~返事に困るのは当たり前といえるので、これはこれで等身大的な選択だったとも思います。
そして、ココノツとほたるんの別れに必要な儀式がもう1つ……
そう、ホームランバーの当たり棒です。
アニメでは、ほたるんがシダカ駄菓子屋へ帰るためのアイテムとして描かれましたが、原作では二人の別れを象徴するアイテムとして昇華されました。
個人的には、こっちの方が……
思い出の品(ほたるんとの絆)として持ち続けるというココノツの意思表示がとても好きですね(b^ー゚)
……こうして、二人の別れ(ケジメ)も終わり、いよいよほたるんが去る時がきました。
だがしかし!
このまま終わると思ったか!?
バカめっ!
ほたるんが枝垂家の跡を継がないで済む方法が……
このまま二人が「こうして、それぞれの夢に向かって歩き出しましたEND」で終わらない方法が……
たった1つ。…たった1つだけあるんだぜ!
コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛
┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛
さぁ~皆さん、ご一緒に!
Ω ΩΩ<ナ ナンダッテー!!
せっかくココノツがケジメを付けるために別れを告げたというのに!
せっかくココノツが次に会うための御膳立てをしたというのに!
ココノツ、魂の叫び&悶絶地獄の始まりであるww
しかも、この枝垂ほたる。
最後にもう1回、ホームランバーを当てて行きやがった!ww
スタイリィィィ~~~~~ッシュ!
せっかくココノツが(以下略ww
持ってやがる!ww
持って行きやがる!ww
さすがは最強無敵の駄菓子ヒロイン!
枝垂ほたるが最後の最後で全てをかっさらって行きやがったぞぉぉぉ~~~っ!www
つーか、その晴れやかな笑顔で俺の心まで持って行きやがった!
ちくしょー!
今まで見てきたほたるんの素敵なあれやこれやをアッサリと超えて魅せる百億万点のスマイルッ!!!
ディモールド!ディモールド!いいぞ!