ヤムチャしやがって……
つーことで、今回はココノツがハジメちゃんやサヤ師の力を借りて漫画を描き上げ、審査会に行き、絶望するというお話でした。
ちなみに、原作的には第123かしの後半から第124かし全般ですね~
……そう、皆が待ちに待った『だがしかし』のメインヒロイン、枝垂ほたるんの帰還です!
そう! その、ジョジョ立ちっぽいポーズは、紛う事なき枝垂ほたるんのポーズ!w
改めて、おかえり!おかえりほたるん!
やっぱり何だかんだ言っても、作中でほたるんが登場すると、一気に『だがしかし』っぽさが上がるッス!d(≧▽≦)
…と喜びたい感情はさておき、まずは苦言を呈したいと思います。
原作厨であり、アニメは呑気に眺めようと思っていたのですが……
それでも、ここは『だがしかし』でも屈指の盛り上がりを見せるシーンで、個人的にも「うぉっ!ここで!ここで登場するのかよっ!!!」と非常に強いインパクトがあった思い入れの強いシーンなので、どうしても言わずにはいられませんでした… orz
…で、何が悪いかと言えば、その強烈なインパクトがアニメだと弱い!ゆるゆるです!いくらゆるキャン△が面白いからといって、だがしかしまでゆるくなってどうする!
……って、別にゆるキャン△は関係ないですね。
はい、ゆるキャン△って言いたかっただけです(´・ω・`)ショボーン
話が反れましたが、この強いインパクトの前提にあるのは、頑張って漫画を描くココノツが審査会でズタボロ言われて、もうどうしようもないほどの絶望感や閉塞感を観てる側も感じるのと、そこに全く予期していなかった再会(ほたるんの登場)という2つの要素だと思います。
「おいおい…、これ、どうすんだよ……」という暗い気持ちが、一気に「よっしゃ!きた!これで勝つる!」と意味もなく盛り上がる……というか、「これぞ一筋の光明だっぜ!」という気にさせてくれたのです。
アニメも絶望感は良かったんですが……
前回の予告やホームランバーの当たり棒などで、ほたるんの影がチラチラと……
挙句の果てには、先に後ろ姿が出ちゃったからには……
もう、あの一瞬のインパクトは皆無ですよね~(;⌒∇⌒)
ここが再現されなかったのは非常に残念でした…
ただ、それ以外の部分についてはアニメならではの補足があって見応えはありました(b^ー゚)
中でも驚いたのが、前回のラフ絵に線が描き込まれたところでしょうか?
あのラフ絵が本当に漫画になるんだ!…と思わず「おお!」と唸ってしまいましたw
あと、ボロクソに言われる前のココノツの「自分の描いた漫画が売れまくる!」という妄想ですね!w
そういう夢を見ちゃう気持ちは何となく分ります。
……いや、スゲーわかりますw
自分も昔からBlogだけでなく、動画投稿やらネットラジオやらと色々手を出してきまして……
それらを作った時は「これで俺も有名人だぜ!」とか妄想するんですが、全然そんな展開にはならなかったぜー!ww
…とまぁ、兎にも角にも、次で第2期も最終回!
再会したココノツとほたるんがどんなお話を展開するのか……
楽しみに待ちたいと思います!( ̄□ ̄)q
追伸。
俺もサヤ師の煎れたコーヒーが飲みたい!( ´¬`)ジュル
あとついでに、↓ふすまをお尻で開けるサヤ師!
俺もふすまに生まれたい!
つーか、今週もサヤ師が可愛すぎてキュン死続出ですわ~
ちくしょー!サヤ師かわいいよサヤ師!(*´д`*)ハァハァ