我が愛車のVMAX(1200)にはスマホホルダーを取り付けています。
↑これはVMAXを買った直後ぐらいの写真ですね。
…というか、今のこの時代にスマホホルダーを付けない人がいるのか?…というほどバイクや車には必需品だと思うんですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
んでもって、自分はiPhoneの2台持ちをしておりまして…
ツーリングに行く時はデカい方のiPhoneをカーナビとして使う訳ですが、長距離を移動する場合は電話やLINEのチェックができる(チラ見できる)ように、もう1台もホルダーに取り付けたいと常々思っておりました。
つーことで今回用意したのがコチラ!↓
レックマウントの『Motoマウント6 クランプショートタイプ(R+Moto6BK)』と『スマートフォンケース iPhone11 Pro用(R+iPC7)』です!
中身はこんな感じです↓
クランプは31.8mm、28.6mm、25.4mm、22.2mmに対応しています。
異なる太さのパイプに合わせるのは、ちゃんとミリ表示が刻印されているゴムシムを使います。
何これ、超便利!(b^ー゚)
んで、これをガイラシールドのハンドルクランプ部分に取り付けます!
ナビ代わりに使っているデカいiPhoneをスピードメーターの真横に取り付けて、小さい方を今まで使っていたホルダーに取り付ける作戦ですね!
そんでもって、この位置に取り付けようと思ったら、こういった土台が小さなスマホホルダーしか取り付けられそうもありませんでした(;⌒∇⌒)
あと、このクランプ、Goproのマウントが使えるので位置の微調整もバッチリできるってな寸法ですね!
勝ったな!がはは!
…んで、試しにスマホケースを取り付けようとしたんですが、
ガイラシールドのステーが邪魔をして取り付ける事ができませんでした!
それならば…とGoproのマウントを色々試したんですが、今度はガイラシールド自体が邪魔で、やっぱり取り付けできず!
・゚・(ノД`)ウワーン
つーことで、作戦変更!
ガイラシールドのステーが邪魔なら、そのステーに付けてしまえばいいじゃないか!
…ということで、同じくレックマウントの『Motoマウント8 ミラー小径バータイプ(R+Moto8)』を購入!
こちらは10mm、12mm、14mm、16mmのバーに取り付けることができます。
そして、ガイラシールドのステーの直径は……
8.2mm!
一番小さな10mm以下なので取り付けできません!
まぁ、ステーの直径を確認もせずに購入した自分が悪いんですけどねw
それに、2mm程度の差であれば、1mmのゴム板を巻けばいいだけなので、これでいいのだ!……という事にしておいてください(;⌒∇⌒)
つーことで、兎にも角にもレッツ作業!
↑いきなりケースまで付けちゃってますが、バッチリ取り付けることができましたよ!d(≧▽≦)
角度を変えて見たのがコチラ↓
スマホケースの付け外しのスペース確保のため、少し斜め上を向いている感じになりました。
でもまぁ、iPhoneを取り付けちゃえば、あんまり気になりません。
この記事を書きながら気が付きましたが、これ、ガイラシールドを動かすハンドルを右に動かせば、もう少し設置場所に余裕ができそうですね(;^ω^)
とまぁ、兎にも角にも、これで2台のiPhoneをハンドルに備え付けることができるようになりました。
これで高速道路とかで電話やLINEが来ても、誰からの連絡がわからなくてモヤモヤすることがなくなりそうです(b^ー゚)
一応、通知はApple Watchでも確認できるんですが、すぐにめくれる夏用のグローブはともかく、真冬用のグローブだとガッチリとWatchまで覆ってしまうのでWatchが役に立たないんですよね~
ちなみに、これで河口湖一周してきましたが、グラつきもないし、視線も以前ほど下に動かす必要がなくなり、ナビも見やすくなりました!
つーことで、満足度は星4つとしておきましょう!ヽ(´▽`)ノ
不満な点は、このスマホホルダーへの取り付けには専用ケースが必要ってなところですね。
iPhoneを買い替えると余計な出費が増えるという……(;・∀・)