だいぶ遅くなってしまいましたが、アニメ版第12話(最終話)の感想を語ってみたいと思います~
最初に登場したのは『さくらんぼの詩』。
↑ほたるからいきなり「恋ってどんな味だと思う?」という質問に
↓乙女モードに突入するサヤ師が今週も可愛い♪
だけどな、スタッフ。
そこで鯉を飛ばすな!ww
あと、初っ端のほたるんも、黙ってれば美少女という典型的な絵だと思いますw
さらに、サヤ師。
妄想の中でも受け入れちゃらめぇぇぇぇ~~!
つーか、この後、本当に「目をつむって」というほたるを受け入れちゃうサヤ師マジチョロイン!
オジさん、そんなチョロインのサヤ師が悪い男に騙されるんじゃないかと心配なので俺の嫁になればいいと思います。受け入れよ。
あー!俺もサヤ師の唇に触れたい!
この後、駄菓子は『食べルンですHi』に移るんですが……
カラーで見ると、本当に写ルンですにしか見えねぇ!
今でこそ写ルンですを知ってる子はいないと思いますが、あれが流行ってた時によく訴えられなかったもんだと感心しますな~
あと、原作でも思ったんですが、ココノツのためにピンクのラムネを残してやる豆が本当に良いヤツ過ぎる。
さて、お次は『森永ミルクキャラメル』。……の前に、ココノツが喫茶エンドウで「ボク、ほたるさんの事を縛ってるのかな?」と呟いた時のサヤ師の反応をご覧ください。
↑「縛る」という単語にうろたえるサヤ師
↓…が妄想した結果がコレだよ!ww
\堪忍どすえぇぇ~♪/
って、おーい!サヤ師!おぉ~~~い!
肉食過ぎんだろ!サヤ師!ww
もう!この耳年増さんめっ!
だがしかし!
豆にそのエロ妄想を見抜かれ……
顔を真っ赤にしながらも睨みを効かせるサヤ師マジ怖いっす!怖いからもっと睨んで!なじって!罵倒して!!/ヽァ/ヽァ
…で、物語はいよいよラストエピソード『サクマ式ドロップス』に入ります。
つーか、ココノツよ。
ほたるんが「気合で空ける」と言ったときの妄想なんだが…
それ、気合というよりも超能力だよな?どこの学園都市だよ?レベル3ぐらいかな?かな?
それから、原作でもハッカのみの商品について言及がありましたが、
アニメ版ではパッケージも描かれたので、今度どこかで見かけたら買ってみようかと思います。
つーか、パッケージが想像してたのより綺麗なので、ちょっと気になりました(;^^)
そして、最後になりますが……
その青空に笑顔は卑怯!
原作でもそうですが、ほたるは狂言回しの立場なので、そのエキセントリックさがどうしても目立ってしまうんですが、時折見せる可愛らしさはやはりメインヒロイン!
アニメでは全般を通してサヤ師の可愛さが際立っていましたが、ほたるが時折みせるこういった魅力的な部分もしっかりと描かれていて、とても素晴らしいアニメ化だったと満足しています。
まぁ、原作厨としては原作で面白かった描写とか会話劇とかが使われなくて残念だった部分もありますが、それに勝る映像のクオリティや声優さんの演技があったので良しとしましょう。
つーことで、アニメ版の感想は敢えてこのサクマ式ドロップスの原作の最後のコマで閉めたいと思います。
まだ夏は終わらない!
第二期が始まるのを楽しみにします!